あすか農園の挑戦
2025-08-27 13:20:00

63年の歴史を持つあすか農園がオンラインショップを開店

「奇跡のぶどう」で注目のあすか農園がオンラインショップをオープン



茨城県常陸太田市に位置するあすか農園は、63年の歴史を持つぶどう農家です。このたび、2025年8月27日(水)にオンラインショップを立ち上げ、新鮮で安心して食べられる「奇跡のぶどう」がお取り寄せ可能となります。

地域に根ざした農業とぶどうの深い想い


あすか農園は、地域の方々に長年親しまれ、農薬や化学肥料に頼らない自然な栽培に励んできました。この理由は、高い品質と安全性を追求し、「大切な人に安心して食べてもらいたい」との思いからです。

もちろん、風味や甘みの深さにもこだわり、化学的な手法を使わず、微生物の力を活用して土を育てています。この取り組みにより、自然のままの風味を引き出した本物の美味しさが生まれています。

オンラインショップの特徴


公式オンラインショップでは、ぶどうの新鮮さを保つため、出荷日の朝に収穫したばかりの実をその日のうちに発送いたします。お客様には、まさに“まるのまま”のぶどうを楽しんでいただけることでしょう。

新商品『しずくの小箱』


特に、おすすめなのは厳選された3〜5品種のぶどうを詰め合わせた『しずくの小箱』(税込5,000円)。これにより、様々な味わいを香り高いオリジナル化粧箱でお楽しみいただけます。

他にも、巨峰などのぶどう房を詰め合わせた『実りのしずく』が用意されており、贈り物としてもご利用いただけます。

詳細については、あすか農園の公式ウェブサイトをチェックしてみてください!
あすか農園公式サイトでのご注文が可能です。

地域と共に育つ農業


あすか農園の責任者である江波戸英明さんは、地域に貢献する農業を理念とし、心から安全で美味しいぶどうを生産することを重要視しています。農業に転身した背景には、2020年のコロナ禍に見えた食の安全や農業の重要性があったと語っています。彼は、農業の基礎を学び、新たな事業として「産地直送」の夢を抱いています。

自然との対話


この農園では、栽培にあたり微生物の力を活かした、土づくりを重視しています。長年の知恵と工夫で育てられたあすか農園のぶどうは、自然がもたらす本当の甘さと酸味を持つ魅力的な一粒です。

これからもあすか農園は、63年の歴史を誇り、地域に密着した農業を続けながら、安心して食べられる「奇跡のぶどう」を全国にお届けし、新たな可能性を切り拓いていきます。

ぜひ、これからのあすか農園の挑戦にご注目ください!


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会社情報

会社名
株式会社茨城テック
住所
茨城県常陸太田市天神林町
電話番号

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