本社オフィス増床
2025-12-23 15:39:14

Queen Bee Capital株式会社、本社オフィスを増床しサービス強化を図る

Queen Bee Capital株式会社は、2025年12月24日を予定日に本社オフィスの増床を行うと発表しました。この増床は、事業の拡大と人員の増加に伴って行われ、より良いサービスを提供するための新しい執務環境の整備に重きを置いています。

会社は2007年に設立され、以来「PayForex」という海外送金サービスを展開し、金融インフラ企業として成長を続けています。現在、85以上の金融機関と提携し、200以上の国と地域へ送金が可能なシステムを構築しており、24時間365日稼働しています。国際送金のニーズが高まる中で、組織の拡大に合わせて安全性や信頼性を確保するための環境整備が必要不可欠とされています。

新しいオフィスの増床では、ただの執務スペースの拡張にとどまらず、職場環境の質を高めていくことが目的とされています。具体的には、集中、協働、リフレッシュがうまく結びつくレイアウトが採用され、社員同士の自然なコミュニケーションを促進する工夫が施されています。中央には共有スペースが設けられ、卓球やダーツなどのアクティビティが楽しめるため、社員間の信頼関係を築く重要な場となるでしょう。この共有スペースは、役職や国籍を超えた交流の場としても機能し、アイデア創出を助けるミーティングスペースへと変化する自由度も持っています。

もう一つの注目すべきスペースは「ととのえ処」と呼ばれる休息エリアです。このスペースでは、社員が心身を整えるために利用できる場が提供されており、個々の価値観や習慣を大切にすることを目指しています。

この増床の計画について、代表取締役のSHENBO HUANG氏は「オフィスは作業する場ではなく、信頼を築き、協働で新たな金融サービスを創出するための場所です」と述べており、国際社会に安心・便利な送金インフラを提供するための組織基盤を整えることにも意義を強調しています。

新しい増床オフィスは、単なる物理的なスペースの拡充ではなく、各社員がその能力を最大限に発揮できる環境を整備することを意図しています。金融や技術の異なるバックグラウンドを持つ多様な人材が共に成長し、円滑な業務運営やサービスの向上を図るための重要な意味を持つものといえます。

「PayForex」サービスについては、2011年より開始され、ユーザーの資金を安全かつ確実に送金することを目指しています。公式サイトでは、約40種類の通貨での送金が24時間対応可能であることや、業界最安値の送金手数料を誇ることが特長です。

Queen Bee Capital株式会社は今後の発展のために、この増床を契機として国内外の市場における競争力をさらに高め、顧客にとって価値のあるサービスを提供していくことを目指しています。


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会社情報

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クイーンビーキャピタル
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