LEOPOLD FC660C
2014-11-07 11:00:06

究極のデスク環境を実現するLEOPOLD FC660Cシリーズの魅力

独自キー配列を取り入れたハイエンドキーボード



株式会社アーキサイトは、韓国のHID製品専門メーカーLeopold社の新しいコンパクトキーボード、FC660Cシリーズの販売を開始しました。この新製品は、デザイン性と機能性を両立させ、デスクトップのスペースを有効活用するために設計されています。特に、ハイエンドユーザーや作業スペースが限られた環境において、その価値は際立っています。

究極の省スペース設計



FC660Cの最大の特長は、その独自のキー配列による省スペース化です。一般的なテンキーレスタイプのキーボードに比べ、占有面積を約30%も削減することができ、デスク上をスッキリとさせます。キーピッチは19mmを保ちつつも、メリハリのある動作感を実現しており、快適なタイピングを楽しむことができます。これにより、デスクの上に広がる余白が増え、作業効率を向上させるのです。

操作性の維持



コンパクトなデザインに仕上げられたにもかかわらず、FC660Cシリーズは一般的なキーボードと同じ操作性を確保しています。キーの配置を最小限に絞ることで、入力時の違和感を軽減。省略されたキーの一部はFnキーとの組み合わせで操作可能で、ユーザーにとって便利さを損なうことがありません。この工夫により、様々な作業に柔軟に対応できるのです。

優れた信頼性と耐久性



FC660Cシリーズには、静電容量無接点方式のスイッチが搭載されており、信頼性と耐久性に優れた性能を発揮します。スイッチの感触には若干の高さが設けられており、快適な打鍵感を提供しながらも、誤入力のリスクを減少。これにより、長時間の作業でもストレスを感じさせない設計となっています

磨耗に強い印字技術



キー印刷には昇華印刷が採用されています。この方式は、キーの文字が長期間の使用においても薄れにくく、摩耗に対する耐性が高いのが特長です。ユーザーが頻繁に使用するキーボードだからこそ、状態を保つことは重要な要素です。

カスタマイズ可能な使い勝手



背面に搭載されたDIPスイッチによって、ユーザーは自分の使い勝手に応じたキー配列や入力設定の変更が簡単に行えます。これにより、ソフトウェアを使わずとも好みの設定を施すことができ、より快適なタイピングが実現します。

安定感を重視した設計



チルトスタンドにはラバーストッパーが取り付けられており、この設計によってチルトアップ時も安定した使用感を維持します。状態を保ち、精度の高いタッチを楽しめるのは、まさにユーザー目線の工夫です。

商品概要



FC660Cシリーズは、英語配列で展開されており、ユーザーのニーズに応じて異なるモデルが用意されています。価格はオープンプライスながら、店頭想定売価は約25,500円(税込)です。デザインと機能を兼ね備えたこのキーボードは、特にこだわりのあるユーザーに最適な選択肢となるでしょう。

今後、デスク環境を向上させるための重要なアイテムとして、LEOPOLD FC660Cシリーズに注目が集まりそうです。

会社情報

会社名
株式会社アーキサイト
住所
東京都台東区秋葉原5-9明治安田生命秋葉原ビル
電話番号
03-6859-0281

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