コーポレートゲームズ東京2015
2015-04-30 14:07:49

約1万人が集結!『ザ・コーポレートゲームズ 東京 2015』の魅力と大きな挑戦

大規模スポーツイベント『ザ・コーポレートゲームズ 東京 2015』



今年11月14日と15日に開催される『ザ・コーポレートゲームズ 東京 2015 アジア パシフィック』は、前回の大成功を受けて、さらなる盛り上がりが期待されています。昨年の大会では、6,000名を超える参加者が集まり、東京湾岸エリアが活気に満ちました。今回も約10,000人の参加が見込まれ、全12種目の競技を通じて企業間の交流を図ります。

先進的な取り組み



本大会では、様々な企業とのパートナーシップのもと、新たなサービスや技術の実証実験が行われます。特に、NECとALSOKが協力するプロジェクトでは、情報通信技術(ICT)を活用し、安全安心な環境の実現に向けた警備サービスの実証運用が予定されています。このような革新的な取り組みは、2020年以降の東京湾岸エリアの発展に寄与すると期待されています。

観光招致の促進



さらに、コーポレートゲームズコミュニティ本部との連携により、海外の観光客をターゲットにした参加パッケージが用意され、特に台湾、韓国、中国、東南アジアからの参加者を呼び込む施策が進行中です。これは、東京湾岸エリアの魅力を体感してもらうことを目的としており、地域活性化にもつながります。

スポーツを通じた交流の場



前回大会では、障がいを持つ選手たちも参加し、誰もが楽しめるスポーツの場としての理念が実現されました。今年は、さらにその理念を強化し、多様な参加者が共に楽しむことのできる環境を作ります。老若男女を問わず、様々な交流の機会が生まれることが期待されています。

大会参加申し込みについて



参加申し込みは4月30日から開始され、公式サイトを通じて行われます。締切は9月30日予定で、早めの申し込みが推奨されます。参加費用は、4月から7月までの申し込みでお一人6,480円、8月以降は8,640円となります。これには競技参加権の他、記念品や公式パンフレット、メダルも含まれています。

過去の大会の成果



2014年の第1回大会では、255団体が参加し、約13,500人が集結しました。多くのドラマが生まれ、参加者たちの交流が深められました。特に、「ゲームズセレブレーションパーティー」では豪華なエンターテインメントが提供され、参加者の心を掴む要素が多くありました。サポートしてくれるスポンサーや地域にとっても意味のある時間だったと言えます。

期待される未来の展望



コーポレートゲームズは、1980年代末にイギリスで始まり、今や世界中で100万人以上が参加する国際的なイベントです。今回の大会を通じて、東京湾岸エリアのブランド力を高め、地域住民や参加者が一体となる新しいコミュニティの形成が期待されています。公式サイトでもさらに詳しい情報が提供されていますので、ぜひ訪れてみてください。 大会の成功を祈りつつ、皆様の参加をお待ちしております。

会社情報

会社名
三井不動産レジデンシャル株式会社
住所
東京都中央区銀座6丁目17番1号
電話番号

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