概要
ライオン株式会社が発表した「おくちからだプロジェクト」と、日本ケロッグ合同会社および認定NPO法人・むすびえとの協力による体験イベントが、2026年7月23日、東京都渋谷区で開催されました。このイベントでは「歯と口の健康プログラム」と「食育講座」が連携し、子どもたちに楽しく、そして実践的に噛むことや食事の重要性を教える場が提供されました。
目的と背景
近年、日本国内の子どもの自己肯定感が他国と比較して低いという調査結果が存在しています。その背景には、成功体験の不足が指摘されています。ライオンとケロッグはこの問題に対し、各社のプログラムを通じて、「朝ごはんを食べる」ことや「歯みがきをする」ことを、日常生活の中で子どもたちが実践できる習慣として促進しています。
このイベントは、身近な成功体験の積み重ねが自己肯定感につながることを目指して企画されました。
イベントの内容
イベント当日、最初に行われたのは、咀嚼や歯みがきについてのトークセッションです。登壇したのは、ケロッグの山路真由氏、むすびえの小山秀幸氏、静岡県立大学の桑野稔子教授、そしてライオンの高橋典子。
このセッションでは、健康的な食生活が自己肯定感や成長にどのように寄与するかを話し合いました。
続いて、23名の子どもたちを迎えて、実際の体験プログラムが実施されました。
プログラムの冒頭では、ライオンが手洗い衛生講座を行い、次に『噛もっと!ガム』を用いて噛む力をチェックしました。その後、ケロッグの食育講座に進み、朝食の重要性や栄養についての理解を深めました。
子どもたちは、シリアルディスペンサーから自分の好きなシリアルを選び、牛乳やヨーグルトと組み合わせる「Myシリアル」を作成しました。噛むことの重要性を意識しつつ、美味しいシリアルを楽しむことができました。
食後には歯みがき講座が開かれ、お口の健康を維持するための基礎知識とともに、「食べたら歯みがき」の習慣について学びました。その後は自分だけのオリジナル歯ブラシを作る「デコ歯ブラシ工作」に挑戦し、世界に一つだけの作品を完成させました。
参加者の反応
イベントに参加した子どもたちからは、次のような感想が寄せられました。「朝ごはんをよく噛んで食べることを心がけようと思いました!」や「歯みがきは夜しかできていないときもあるので、これからは毎回しっかりみがきたいです!」
また、ケロッグの担当者はコラボイベントの感想として、「子どもたちが朝の習慣を楽しみながら学ぶ機会を得られたことをとても嬉しく思います」と述べました。
未来への取り組み
ライオングループは今後も様々なパートナーシップを活用し、より良い生活習慣の確立を通じて、子どもたちの健やかな成長に貢献していく方針です。今後もこのようなイベントを通じて、子どもたちが健康な habits を学ぶ機会が提供されることを期待したいです。