台湾のグルメが横浜に大集結!「台湾祭 in 横浜赤レンガ2024」の魅力
2024年8月3日から12日まで、横浜赤レンガ倉庫で「台湾祭 in 横浜赤レンガ2024」が開催されます。このイベントでは、日本にいながら台湾の本場の「夜市グルメ」を堪能できる機会を提供し、日本と台湾の文化交流を促進することが目的とされています。
本格台湾グルメが勢揃い!
暑い夏にぴったりのメニューが登場します。まず注目は、台湾で大人気の「雪花冰(シュエファビン)」。柔らかく、ふわふわの食感が楽しめるこのスイーツは、口の中で溶けるような清涼感を提供します。また、麺のブースでは新たに「冷やし鶏肉麺(ジーローメン)」がラインナップされており、冷たい麺は暑さを吹き飛ばす一品です。さらに、最近流行の台湾フルーツティー「水果茶(シュイゴーチャ)」も取り入れられています。
楽しさいっぱいのエンタメステージ
台湾祭では、文化やエンタメを楽しむためのステージプログラムが毎日行われます。特に注目すべきは「宋坤傳藝(ソン・クン・チュエン・イ)」という伝統太鼓パフォーマンスチームです。このチームの公演は、複数の芸術を融合させた革新的な内容が盛り込まれており、観客を圧倒します。また、若者を中心に人気のダンスグループ「HottaGirls」も公演を行い、アニメソングやK-POPに合わせたパフォーマンスで会場を盛り上げます。さらに、台湾の伝統的な催し物「官將首」も楽しめるコーナーが設置され、フェイスペイントの体験もできるので、とても魅力的です。
台湾グルメを総監修する著名シェフ
台湾祭のグルメは、台湾料理の名店を展開する張維正(チョウ・イッセイ)氏が監修しており、その確かな味を堪能できます。彼は、16歳で料理人としてのキャリアをスタートし、台湾地域の美味しさを日本に広めるために邁進してきました。彼が手がけるメニューは、台湾の本格的な味を引き立てるものばかりです。
コラボメニューも登場!
台北の「寧夏夜市(ニンシャー・イエシー)」とのコラボメニューも見逃せません。特に、人気の「爆漿脆皮魚尤(バオジャンツイピーヨウユー)」は、イカに野菜を詰め込んで揚げた一品で、サクサクの食感とジュワっと溢れる旨味が一度食べたら忘れられない味です。
また、台湾料理の専門家である「楊明宏(ヤン・ミンホン)」氏による麺メニューも見応えがあります。彼は牛肉麺の国際フェスティバルで多数の受賞歴を誇る、業界トップクラスの専門家です。自信を持って食べられるその味をぜひ味わってみてください。
夏らしいスイーツとドリンクも豊富
台湾の伝統的なスイーツ「豆花(トウファ)」や、モチモチした食感の「QQ球」など、夏にぴったりなデザートも充実。お子様から女性まで楽しめるラインアップが揃っています。また、「台湾ビール」やフルーツを使った「マンゴービール」「パイナップルビール」も飲むことができ、暑さを忘れさせてくれるでしょう。
定番メニューにも注目
定番の台湾グルメ「小籠包」や「大鶏排」をはじめとしたメニューも数多く取り揃えており、出来立ての美味しさを楽しむことができます。特に「葱油餅(ネギパイ)」や「胡椒餅」など、日本ではなかなか味わえないディープなメニューをこの機会にぜひご体験ください。
開催概要
「台湾祭 in 横浜赤レンガ2024」の開催は、2024年8月3日から12日まで、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて行われます。入場料は700円で、特典のついたお土産付き入場券も用意されています。詳細や最新情報は、公式サイトおよびSNSで発信されるので、ぜひチェックしてください。
【公式サイト】