信州で新鮮なバターを作り楽しむ特別な体験イベント開催

信州の自然でバターづくりを楽しもう

信州白樺高原に位置する東急リゾートタウン蓼科では、2025年6月22日（日）にバターづくりをテーマにした特別な体験イベントを開催します。このイベントは、地域との連携と環境への取り組みを一層深めるため、地域の長門牧場とのコラボレーションにより実現しました。参加者は、牧場からの新鮮な牛乳を使い、自分自身でバターを作る楽しさを体験できます。

イベントの魅力

今回のイベントは、長門牧場のスタッフが直接指導してくれるため、初めての方でも安心して参加できます。参加者は搾りたての牛乳からバターを作った後、出来立てのバターを焼きたてのトーストに塗ってその場で味わうことができます。この贅沢な瞬間は、参加者にとって非日常的で特別な体験となるでしょう。

・開催場所：東急リゾートタウン蓼科内 TENOHA 蓼科
・開催日：2025年6月22日（日）
・開催時間：11:00～12:00（予定）
・料金：トースト付き3,000円（税10％込み）
・定員：30名（要予約）
・予約方法：専用申込フォームから可能
予約締切は6月21日（土）17:00までです。

長門牧場の素晴らしさ

長門牧場は、長野県立科町に位置し、標高1,400メートルの高地で自然を満喫できる場所です。周辺には白樺湖などの観光名所も多く、家族連れや子供たちにとって貴重な体験ができる施設です。さらに、地元産の素材を生かした自家製の乳製品やレストランもあり、その中でも特に人気なのがアイスクリームです。今年、販売40周年を迎えたこのアイスクリームは多くの人々に愛されています。

TENOHA 蓼科の役割

TENOHA 蓼科は、地域環境と自然環境の両方に焦点を当て、それに基づく地域連携と環境への配慮を促進することを目的とした施設です。ここでは、自然との共生を実現するために、定期的な保全間伐などの活動も行っており、地元の製材所と協力して木材を積極的に使用しています。このような取り組みを通じて、地域との連携を深めることがこの施設の大切な役割となっています。