国内の金地金価格が史上初の1万5000円超え！貴金属買取も最高値に

国内の金価格が新たな歴史を刻む

2024年10月30日、田中貴金属工業株式会社が発表したデータによると、国内の金地金小売価格はついに1グラムあたり1万5,104円（税込）を記録しました。これは前日比で173円の上昇を意味し、金の価値が昨年同時期の平均価格9,246円と比較しても約1.5倍、10年前の水準4,340円と比べると約3.5倍の上昇を示しています。

この急激な価格上昇を受け、株式会社コメ兵（KOMEHYO）の金の買取相場も歴史的な高値を記録。特に、金相場が13,000円を超えた頃から、来客数が1.3倍に増加していることが確認され、ますます多くの方々が金や貴金属に対する関心を高めていることがうかがえます。

KOMEHYOの貴金属買取キャンペーン

このような状況を受けて、KOMEHYOは新たな貴金属買取キャンペーンを実施しています。キャンペーン期間は2024年10月31日から11月30日までで、対象はKOMEHYOの全買取店舗および宅配買取サービスです。

キャンペーンの詳細

- 対象: ブランドジュエリーや金・プラチナ製品（インゴットを除く）
- 内容: 買取金額が10％UP。1点あたりのアップ額上限は1万円。期間中は何度でも利用可能。
- 注意: 他の特典との併用は不可。インゴット（金・プラチナ両方）はキャンペーンの対象外です。

この買取キャンペーンは、金相場に対する関心が高まる中、特に注目されています。多くの方が持っている宝石や貴金属を活用し、資産価値を最大限に引き出す良い機会となっています。

株式会社コメ兵の取り組み

株式会社コメ兵は、リユース市場の価値向上に向けた取り組みを進めています。専門の鑑定士が真贋を判定し、AIを活用した品質チェックを行うことで、消費者に対し安心して商品を販売できる環境を整えています。これにより、独自の仕入れ商品に信頼をプラスし、市場に供給しているのです。

名古屋市に本社を置くコメ兵は、「リユースをより身近に、便利で安心できるものに」という理念のもと、リユースの価値を高める活動を継続中です。