フジクラ岡田社長、米国ビジネス誌「Entrepreneur」に掲載!世界に発信する“つなぐ”テクノロジー
株式会社フジクラの岡田直樹取締役社長CEOが、米国で最も権威のあるビジネス誌の一つ「Entrepreneur」にインタビュー記事が掲載されました。1977年創刊のEntrepreneurは、起業家やビジネスリーダー、投資家向けのビジネス誌として世界的に知られており、紙媒体は世界50ヵ国に320万冊が流通、Web版は月に5000万人の読者を有しています。
2024年7-8月号では、独自の強みを持ち、世界的に高い評価を得ている日本企業が特集され、フジクラもその一社に選定されました。インタビューでは、同社の核心的事業領域である「情報インフラ」、「情報ストレージ」、「情報端末」での活動や、データセンタ市場における間欠固定リボンファイバ“SWR”を使用した光ケーブル“WTC”及び光関連製品の優位性、エネルギー問題のソリューションとして注目されている核融合に欠かせない高温超電導線材などが紹介されました。
フジクラは、これらの技術を通して、世界の人々をつなぎ、未来を創造していくというビジョンを掲げています。今回のEntrepreneurへの掲載は、同社の“つなぐ”テクノロジーが世界から注目されている証であり、今後の更なる発展を期待させるものです。
Entrepreneur誌掲載記事について
掲載された記事では、岡田社長がフジクラの事業内容や今後の展望について語っています。同社の強みである“つなぐ”テクノロジーは、社会インフラの構築から、データセンターの高速化、エネルギー問題の解決まで、幅広い分野で活用されています。
特に、近年注目されているデータセンター市場においては、フジクラの光ケーブル“WTC”は、その高性能と信頼性から、世界中の企業から高い評価を得ています。また、核融合発電の実現に向けて開発が進められている高温超電導線材は、エネルギー問題の解決に大きく貢献する技術として期待されています。
フジクラは、今後もこれらの技術革新を続け、世界の人々をつなぐ、持続可能な社会の実現に貢献していくことを目指しています。
Entrepreneur誌について
Entrepreneurは、起業家やビジネスリーダー、投資家向けのビジネス誌です。世界50ヵ国で発行されており、世界トップの経済誌として知られています。同誌では、革新的なビジネスモデルや成功事例、最新のテクノロジーに関する情報が掲載されています。
フジクラのインタビュー記事は、Entrepreneur誌のWeb版で公開されています。興味のある方は、ぜひご覧ください。
Entrepreneur誌Web版
https://www.entrepreneur.com/
フジクラのインタビュー記事
https://assets.entrepreneur.com/static/Entrepreneur_International_Spotlight_JAPAN_JulyAug_Issue_2024.pdf#page=3
※SWR、WTC、”つなぐ”テクノロジーはフジクラの登録商標または商標です。