クラウドファンディング「シネファ」
2025-08-04 15:27:30

エンターテインメント新時代を切り拓く「シネファ」が登場!!

クリエイターとファンを繋ぐ新たなプラットフォーム「シネファ」



2025年8月7日、株式会社GLAPentertainmentが中心となり、クラウドファンディングプラットフォーム「シネファ」が新たにリリースされる。これまでのクラウドファンディングの課題を解消し、クリエイターが自身の作品に集中できる環境を提供することを目指している。

「シネファ」の特徴


「シネファ」は特にエンターテインメント分野に焦点を当てたクラウドファンディングプラットフォームであり、クリエイターとファンをより近づける役割を果たす。注目すべきは以下の3つの特徴である。

1. 注目の手数料体系


ここで提供されるサービスの最大の魅力は、掲載手数料がなんと0%ということだ。集まった支援金は100%クリエイターの手元に届き、資金繰りに困ることなく創作に集中できる環境が整った。なお、支援者には別途10%のシステム利用料が発生するが、クリエイターに優しいこの制度は、多くの前向きな影響をもたらすだろう。

2. プロジェクトの立ち上げが簡単


「シネファ」では、プロジェクトページの作成が非常にシンプルで、用意されたテンプレートを選ぶことで、作業時間を大幅に短縮できる。審査プロセスも迅速で、最短即日で完了するため、クリエイターたちはすぐに支援を募ることができる。

3. リターン品制作・発送の代行


リターン品の制作や発送も「シネファ」がサポートしており、クリエイターが手間をかけずにファンに特別な体験を提供できる仕組みが整っている。これにより、在庫リスクを心配することなく、ファンとの絆を深めることができる。これまでのクラウドファンディングで抱えていた高額な手数料や手間を大幅に軽減し、新しい形のクラウドファンディングを実現する「シネファ」に期待が高まる。

玉井雄大氏のリーダーシップ


新たに「シネファ」の執行役員兼プラニング部マネージャーに就任した玉井雄大氏は、エンターテインメント業界で豊富な経験を持つ。彼は過去にインディーズ映画を扱う「DOKUSO映画館」を創設し、多くの成功を収めてきた。その豊かな経験を背景に、今回はクリエイターが制作に専念できる土台を提供することを目指している。玉井氏は「シネファ」を通じて、多くのクリエイターが自由に作品を発信できる環境を提供しようと考えている。

玉井氏のコメント


玉井氏は「多くの仲間と共に新しいクラウドファンディングプラットフォームを立ち上げたことを嬉しく思っている。私も過去にクラウドファンディングに参加した経験があるが、その時の課題としてリターン品の発送や準備の負担があった。それを軽減し、本当にクリエイターが制作に集中できる環境を提供したい。」と語る。

サービス概要


「シネファ」のサービスは、2025年8月7日より正式にスタートする。主催はシネファ合同会社で、エンターテインメント特化型のクラウドファンディングとして「All In」型だけを対応し、目標金額の達成にかかわらず支援金を受け取り可能な形態を取っている。

会社概要


株式会社GLAPentertainmentは、東京都渋谷区に本社を置き、エンターテインメントコンテンツの開発やクリエイティブプランニングを中心に多岐にわたる事業を展開している。リンクはこちら: GLAPentertainment公式サイト

新たな舞台を作るために「シネファ」がどのような成果を上げていくのか、その動向が注目される。クリエイターとファンの関係をより深め、新たなエンタメ業界の未来を築くことに期待がかかる。


画像1

画像2

会社情報

会社名
株式会社GLAPentertainment
住所
東京都千代田区九段南1丁目5-6 りそな九段ビル5F
電話番号
03-4500-7639

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。