新たなボディカメラレンタルプランが登場
ジャパンメディアシステム株式会社は、2024年9月10日(火)に「LiveOn Wearable ボディカメラレンタルプラン」を正式に提供開始しました。この新しいプランは、現場作業のDX化を推進するために開発され、すでに100社以上の企業に出荷された実績があります。
製品背景
2023年からサービスを開始した「LiveOn Wearable」は、多数の現場で好評を得ており、企業からの導入希望が急増しています。その中で、特に現場の状況報告に役立つボディカメラへの要望が寄せられていました。このニーズに応え、手軽に使えるマルチウェイ対応のボディカメラを導入することを決定しました。
ボディカメラの特徴
ボディカメラは、「着けても・持っても・置いても」使える柔軟性を持ち、胸部や肩に装着できる他、三脚を使用しての固定撮影や手持ちでの撮影が可能です。これにより、高所や低所からの視点を捉えることが容易になりますと思います。特に、コードレスであるため視界を妨げず、安全性も高まります。さらには、従来のスマートグラスよりも手頃な価格で導入できるのも大きな利点です。装着感の軽さから、長時間の作業支援にも最適なデバイスとして期待されています。
レンタルプランの概要
新たにスタートしたボディカメラのレンタルプランは、3・6・12ヶ月といった柔軟な期間設定が可能で、これにより各企業がニーズに合わせた選択ができます。モデル「ACW-P5000」は軽量かつ丈夫であり、簡単な電源ON操作が特徴です。「LiveOn Wearable」との連携により、現場での使用がさらにスムーズになります。
さらに、レンタルプランはキッティングが予め完了した状態での納品となるため、配送後すぐに現場で使用を開始することが可能です。これにより、導入までのハードルが一気に下がり、より多くの現場での活用を促進します。
NETIS登録情報
本レンタルプランは、技術の信頼性を示すためにNETIS登録技術を採用しています。特に「作業員遠隔支援用カメラ」は、NETIS番号「KT-240053-A」を取得しており、品質と信頼性が保証されています。これに加え、随時他のカメラやデバイスも追加予定です。
会社概要と連絡先
ジャパンメディアシステム株式会社は、東京都千代田区外神田に本社を構え、コミュニケーションプラットフォーム「LiveOnシリーズ」の開発とサポートを行っています。
- - 商号: ジャパンメディアシステム株式会社
- - 代表者: 代表取締役CEO 中野 慎二
- - 所在地: 東京都千代田区外神田2-14-10 第2電波ビル2階
- - 設立: 1984年8月
- - 資本金: 4,900万円
- - 公式サイト: ジャパンメディアシステム
本件についての問い合わせは、東京営業部までお気軽にどうぞ。
- - TEL: 03-5297-5511
- - 問い合わせフォーム: お問い合わせ
このボディカメラレンタルプランを通じて、さらなる現場作業支援の進化が期待されます。エンジニアリングや工事現場など、多様な場面での活用が楽しみです。