新しいケアの形
2025-12-25 13:35:11

官民学の連携で目指す新しいケアの形『ケアサミット2026』の詳細

介護の未来を考える『ケアサミット2026』の開催



2026年3月7日(土)、株式会社土屋が主催する『ケアサミット2026』がAP新橋で行われます。このイベントでは、官民学の各界からの専門家たちが一堂に会し、介護と福祉の未来に関する深い議論を繰り広げます。

イベントの背景と目的


土屋は全国47都道府県で障害者や高齢者への介護サービスを提供しており、業界の課題を解決するための取り組みを続けてきました。前回のサミットでは、速報的な意義を持ち、約400名の参加者が集まりました。その反響を受けて、2026年に再びこの価値のある議論の場を設けることが決定したのです。

サミットの構成


『ケアサミット2026』は、2部構成で行われます。

第一部:営利と非営利の役割


このセッションでは、厚生労働省や大学の専門家、営利・非営利の各団体の代表者が集まり、それぞれの役割や意義を深掘りします。長年議論されてきた「営利と非営利」について、新たな視点を提供し、業界の現状を把握する重要な機会です。

第二部:ケアの質と量


続く第二部では、現場で実際にケアを行う専門家たちが集まり、ケアの質と量に関する多様な視点からの議論が行われます。学校や医療機関など、様々な背景を持つ登壇者たちが、最良のケア方法について意見を交わします。考慮するべきは、提供体制や規模の違いとして、より良いサービスを考える手助けとなるでしょう。

参加方法と詳細


主催団体は、申し込みを希望する方々に向けて、以下のような情報を提供しています。
  • - 日時: 2026年3月7日(土) 13:00〜16:00(開場12:30)
  • - 場所: AP新橋(対面参加)とZoom(オンライン参加)
  • - 料金: 早割あり、対面参加900円〜、オンライン参加400円〜

科融合を図りながら、介護と福祉の未来を見つめる重要なこのイベントへの参加は、業界の進化を促進させる貴重な機会となるでしょう。

収益の寄付先


サミットの収益は、親が頼れない若者や平和構築活動に寄与する認定NPO法人など、2つの団体に寄付されます。これにより、参加者は社会全体に貢献できることにもなります。

登壇者のプロフィール


各分野のトッププロフェッショナルたちが多彩に集まるこのサミットでは、厚生労働省の課長や、さまざまな介護事業を手掛ける企業の代表者も登壇。介護業界の現実を反映し、未来を見据えた議論を展開する予定です。

まとめ


本イベントは、介護や福祉に関心のある多くの人々が参加し、互いに学び合う場を提供します。より良いケアを実現するための知恵を集め、官民学が連携する新たな一歩を体験できる機会を見逃さないでください。


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会社情報

会社名
株式会社土屋
住所
岡山県井原市井原町192-2久安セントラルビル2F
電話番号

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