フラフェスの魅力
2025-05-09 10:51:18

ひたちなかフラフェスティバルと県央PRの日を楽しもう!

ひたちなかフラフェスティバルといばらき県央PRの日を開催



5月11日、国営ひたち海浜公園の「水のステージ周辺」で「いばらき県央PRの日」と「ひたちなかフラフェスティバル」が同時に開催されます。これにより、地域の魅力を存分に味わうことができる一日となります。特にこの日は、春の緑化推進運動の一環として、公園の入園が無料となりますが、駐車場料金は別途必要です。

地域の魅力を発信するPRブース



「いばらき県央PRの日」では、地元のグルメ、特産品、観光情報などを紹介するブースが多数出店し、買い物や食事が楽しめます。今年は新たに「水戸市わら納豆職人チャレンジ」や「ネモフィラの押し花しおり作り体験」、さらには「会場内周遊型謎解き」などの新しいイベントも追加され、幅広い世代が楽しめる工夫がされています。家族連れはもちろん、友人同士でも楽しむことができる内容となっています。

ひたちなかフラフェスティバルの華やかさ



同じ日には、約700名のフラ愛好家たちが集まる「ひたちなかフラフェスティバル」が開催されます。地元のさまざまな団体が参加しており、フラやタヒチアンダンスの実演が行われます。特に、会場では本場ハワイの雰囲気を楽しめるフラショップブースも設けられるため、訪れる人々はその場にいるだけでまるで南国にいるかのような気分を味わえます。

特別出演「チーム カネフラ」



フラフェスティバルのハイライトの一つとして、ひたちなか市役所の男性職員による「チーム カネフラ」がダンスを披露します。彼らは地元のフラ文化をPRするために2013年から鈴鹿舞台に立っており、その情熱溢れるパフォーマンスは必見です。観客を惹きつける彼らの踊りは、フラの美しさだけでなく、地域への愛をも感じさせます。

ピクニック気分で楽しむ



さらに、国営ひたち海浜公園では季節ごとの美しい花々が楽しめるほか、多様なアトラクションが揃う「プレジャーガーデン」もあります。バーベキュー広場や林間アスレチック広場など、自然の中でのアクティビティも満載で、訪れた人たちは様々な楽しみ方を選べます。家族や友人とピクニック気分で一日を過ごすのも良いでしょう。

まとめ



5月11日(日)の「いばらき県央PRの日」と「ひたちなかフラフェスティバル」は、地域の魅力を感じる素晴らしい機会です。観光情報や地元グルメ、そして美しいフラダンスのパフォーマンスを楽しむことで、茨城県の魅力に触れることができます。入園が無料のこの日、ぜひご家族や友人と一緒に足を運び、新しい体験をしてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
一般財団法人 公園財団
住所
東京都文京区関口1丁目47番12号江戸川橋ビル2階
電話番号
03-6674-1188

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