クックデリ株式会社、「第一回クックデリファミリーデー」開催!
高齢者施設向け冷凍食品を提供するクックデリ株式会社は、2024年11月30日(土)、大阪本社にて「第一回クックデリファミリーデー」を開催しました。このイベントは、社員とその家族の絆を育み、会社への理解を深めることを目的としています。
イベント内容:社員と家族が繋がる充実プログラム
当日は、社員とその家族が一緒に楽しめる様々なプログラムが用意されました。
まず、オフィスツアーでは、普段社員が働いているオフィスやラボを公開。普段は見られない職場環境を家族が知ることで、社員の仕事への理解が深まりました。
続いて、介護食セミナーでは「介護食とは?」をテーマに、クックデリの福祉事業を紹介。参加者は介護食の実体験を通して、高齢者福祉への理解を深めました。
子供も楽しめるワークショップとして「野菜でスタンプ!オリジナルグッズ作り」を実施。野菜を使ったスタンプでオリジナルグッズを作る体験を通して、家族の笑顔と一体感が生まれました。
さらに、新鮮なマグロの解体ショーと握り寿司体験も実施。目の前で繰り広げられるマグロの解体ショーは圧巻で、参加者は新鮮なマグロを使った握り寿司作りを楽しみました。
ランチは、クックデリの商品を試食できるビュッフェ形式。社員が普段食べているサラダビュッフェも提供され、家族と社員が共に楽しいひとときを過ごしました。
栄養相談会では、クックデリ認定栄養ケア・ステーションの管理栄養士が個別の栄養相談に対応。健康に関する相談もできる機会を提供しました。
その他、体組成計や血管年齢などを測定できる健康測定コーナーも設置。健康への意識を高めるきっかけとなりました。
イベントの目的:社員エンゲージメント向上と企業価値の向上
このイベントの目的は、社員とその家族がクックデリの事業や職場環境を理解し、会社への信頼感を高めることです。家族の理解とサポートは、社員のモチベーション向上や社内コミュニケーションの活性化に繋がり、ひいては企業価値の向上に貢献すると考えています。
クックデリは、「食」と「福祉」という社会貢献性の高い事業に取り組む企業として、その意義を家族にも伝えたいと考えています。社員とその家族のつながりを深めることで、社員が安心して力を発揮できる環境づくりを目指しています。
「Well-Being推進室」の新設と働きやすい職場づくり
クックデリは2024年9月、「Well-Being推進室」を新設し、社員の健康だけでなく、社員とその家族の幸福も重視する経営を推進しています。今回のファミリーデーも、その一環として実施されました。
ワークライフバランスや人材定着が重視される現代において、働きやすい職場づくりは企業にとって非常に重要です。クックデリは、今後も社員とその家族を大切にする取り組みを継続していくと発表しました。
クックデリ株式会社について
クックデリ株式会社は、高齢者施設向けに完全調理済みの冷凍食品を提供する企業です。毎日15万食を約5,000施設に届け、高齢化社会における人手不足問題の解決に貢献しています。安全・安心で、栄養バランスの整った美味しい食事を提供することで、高齢者の食生活の向上を目指しています。
まとめ
クックデリ株式会社の「第一回クックデリファミリーデー」は、社員と家族の絆を深め、働きやすい職場環境づくりに繋がる、非常に有意義なイベントとなりました。社員エンゲージメント向上という観点からも、大きな成果が期待される取り組みと言えるでしょう。