KAGOYA新オプション
2025-01-17 11:23:55

KAGOYAがプライベートクラウドFLEXに新オプションNetwiserを追加!

KAGOYAがプライベートクラウドFLEXに新オプションNetwiserを追加



KAGOYA・ジャパン株式会社(以下、KAGOYA)が、2025年1月17日からプライベートクラウドサービス「FLEX」のオプションとして、高性能の専用ロードバランサー「Netwiser」の提供を開始することを発表しました。この新機能の追加により、さまざまなビジネスニーズに応える選択肢が広がり、コストパフォーマンスに優れたソリューションをお客様に提供できるようになります。

Netwiserとは?



Netwiserは、セイコーソリューションズ社が製造したロードバランサーで、高性能かつコスト効率の良い設計が特徴です。KAGOYAは元々提供していた「Barracuda」に加え、Netwiserを新たなオプションとして用意することで、より多様なカスタマイズが可能となりました。これにより、初期投資を抑えつつ、安定したサービス提供が実現されるでしょう。

Netwiserの主な特長



1. コスト削減
初期費用と月額費用が抑えられており、手頃な価格で利用できます。特に中小企業にとっては、大きなメリットです。

2. 高性能
スループット性能は、同社の従来製品に比べて、システムL4で約6倍、L7でなんと1000倍向上しています。これにより、高いトラフィックを誇る環境でも安定したパフォーマンスを発揮します。

3. 日本語サポート
日本製のため、サポートは全て日本語で行われるため、安心して利用できます。

4. 市場実績
国内のロードバランサー市場でのシェア拡大中で、多数の企業で実績があります。

料金プランについて



Netwiserの料金は以下の通りです。

  • - Netwiser SX-3945
初期費用:44,000円
月額費用:44,000円

  • - Netwiser SX-3945冗長化
初期費用:88,000円
月額費用:88,000円

※最低利用期間は1年です。1年未満での解約には、違約金が発生します。

また、特別な設定が必要な場合には、「設定代行サービス」を利用することで、設定をKAGOYAに任せることもできます。

ロードバランサーのアイデア活用



ロードバランサーは、負荷の高いサーバーに対してアクセスを効率よく分配し、サーバーの過負荷を避ける役割を果たします。ダウンタイムを許容できないWebサイトや、大量のアクセスをさばく必要がある企業にとって、必須のツールとなります。また、万一サーバーが故障した場合も、他の稼働中のサーバーに自動的にトラフィックを切り替える仕組みになっています。これにより、ダウンタイムを最小限に抑えることが可能です。

KAGOYAの全サービス



KAGOYAは、全国に自社データセンターを持ち、中小企業向けのサービスから高セキュリティの官公庁向けサービスまで、幅広いニーズに応えています。提供サービスには、レンタルサーバーやVPS、プライベートクラウドなど、多岐にわたります。

今後もKAGOYAは、顧客のニーズに応じた最適なクラウドソリューションを提供し続けることで、ビジネスの成長を支援していきます。プラットフォームの導入についての相談や見積もり依頼はKAGOYAまでお気軽にお問い合わせください。


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会社情報

会社名
カゴヤ・ジャパン株式会社
住所
京都府京都市中京区三条通烏丸西入御倉町85-1烏丸ビル8F
電話番号
0120-738-999

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