敬老の日に「ウェルエイジングアワード」受賞者発表!
9月16日は敬老の日。この特別な日に、私たちは年齢を前向きに重ねる素晴らしい「じいちゃん」をたたえる「第1回 ウェルエイジングアワード」の受賞者を発表します。主催するのは、福岡市に本社を置くキューサイ株式会社です。企業が初めて開催したこのアワードは、老いや年齢に捉われず、豊かな人生を送ることを目的としています。
ウェルエイジングとは?
ウェルエイジングとは、年齢を素直に受け入れ、心豊かに過ごすことを指します。「WellAginG」というテーマをもとに、今回のアワードでは「W(わたしの)A(憧れる)G(じいちゃん)」がテーマとなり、SNSを通じて前向きな年齢の取り組みをしているじいちゃんたちの写真や動画を募集しました。結果、集まった応募数は199件。この中から選ばれた受賞者たちの姿は、老いをポジティブに感じさせるヒントがたくさん詰まっています。
受賞者の紹介
受賞者は7部門それぞれに1名ずつ選出されました。以下に代表的な受賞者の声をご紹介します。
ウェルエイジング大賞
- - 受賞者: リハビリテーションズ(76歳)
- - コメント: 「定年後にドラムを始め、友人とバンドを結成することができた。新しい挑戦はいつでも楽しい!」
このじいちゃんは、今でも音楽の楽しさを実感しているようです。
フューチャーウェルエイジング賞
- - 受賞者: 釣り大好きじぃじ(62歳)
- - コメント: 「休日には妻と一緒に楽しんでいます。思い出をたどる旅行が楽しみです!」
仲良く過ごす夫婦の姿には、私たちも微笑ましくなります。
高田純次賞
- - 受賞者: はひふへほじーじ(71歳)
- - コメント: 「孫たちがいろいろなことを教えてくれ、毎日が充実しています。楽しむことを忘れずに!」
心豊かな生活が伝わってきます。
お祝いの意味
今回のアワード発表を通じて、ただじいちゃんたちを称えるだけでなく、日頃の感謝の気持ちを伝えることの大切さも再認識されました。人生100年時代において、年齢に関係なく、自分らしさを保ちながら生活することは、すべての人にとって重要です。
コミュニティの声
ヘルスケア、スキンケア商品を扱うキューサイは、「WELMAG」というウェブマガジンを運営し、年齢を重ねることがもたらす魅力や生活習慣を提案しています。受賞者の姿をみて、「ウェルエイジング」な生き方をしてみたいと感じる方も多いことでしょう。
終わりに
敬老の日を迎えるにあたり、皆さんも家族の年長者への感謝を形にしてみてはいかがでしょう?「ウェルエイジングアワード」の受賞者たちのように、年齢を楽しむ姿を参考に、きっと心温まるひとときが訪れることでしょう。
アワードの詳細は
こちらをご覧ください。