株式会社アルダグラムが「第28回 ものづくりワールド [大阪]」に出展
株式会社アルダグラムが提供する現場DXサービス「KANNA(カンナ)」が、2025年10月1日から3日まで大阪のインテックスで開催される「第28回 ものづくりワールド」への初出展が決定しました。この展示会は製造業における最新技術を一堂に集めた西日本最大級のイベントであり、製造業界の多様な課題に対するソリューションを提供する場として注目されています。
出展の背景
「ものづくりワールド」は、製造業に特化したIT・DX技術や部品、工場設備に関する最新の情報が集まる場です。特に、近年のノンデスクワーク業界では人手不足や労働形態の変化に伴い、業務の効率化と生産性の向上が急務とされています。このようなニーズに応えるため、アルダグラムはKANNAを通じて現場の生産性改善に積極的に取り組んでいます。
KANNAは、プロジェクト管理や帳票のデジタル化など、現場業務を効率的にサポートする多彩な機能を提供しており、日本国内外で70,000社以上の企業に利用されています。特に、東南アジアや欧米、インドなど、100を超える国々で展開されていることも特徴です。多言語対応も行っているため、国を問わず活用される信頼のサービスです。
展示会の概要
「第28回 ものづくりワールド
大阪]」は、2025年10月1日から3日まで、インテックス大阪で開催されます。開催時間は毎日10:00から17:00まで。アルダグラムの出展エリアは製造業DX展で、ブース番号は1-9です。詳細情報は[こちらからもご覧いただけます。
アルダグラムの取り組み
株式会社アルダグラムは、現場DXサービス「KANNA」を通じてノンデスクワーク業界における生産性向上を目指しています。2020年7月にはプロジェクト管理アプリ「KANNAプロジェクト」をリリースし、2023年11月にはデジタル帳票アプリ「KANNAレポート」の提供も開始します。ITツールに不慣れな人でも使いやすさを考慮したシンプルな設計が評価されています。
App Storeでの評価は4.3点と高く、業界内での評価を高めています。また、2022年5月には株式会社MonotaROと資本業務提携を行い、2023年にはパナソニック株式会社とも資本提携を進めるなど、業界内での強力な連携を築いています。
アルダグラムの将来
今回の「ものづくりワールド」への出展を機に、製造業の現場にさらなる生産性向上を実現していくことが期待されます。アルダグラムは、これからも新たな技術を導入し、業界のニーズに応え続けるべく積極的に活動していくことでしょう。展開するサービスは、すでに国内外で70,000社以上が利用している実績があります。未来の製造業を支えるサービスとして、今後の成長が楽しみです。