物流施設の未来を探るオンラインセミナー
新型コロナウイルスの影響で、私たちの消費行動は大きく変わりました。その中でも、EC市場の拡大は特に顕著であり、これに伴い物流市場も急成長しています。こうした背景から、商業施設新聞が主催するオンラインセミナー「物流施設最前線を斬る」が開催されることが決定しました。参加を希望される方々に、是非その概要をご案内します。
セミナー概要
本セミナーは、物流業界の最前線を理解し、未来のトレンドを探求する良い機会です。のんびりとした流れではなく、マーケットの変化や新たな戦略について積極的に学ぶ場となります。以下、セミナーの詳細です。
- - 日時: 2021年7月2日(金)14:00~16:00
- - 配信方法: Web会議ソフト「Zoom」を利用したオンライン形式
- - 参加費: 22,000円(税込)/1名(資料ダウンロードあり)
- - 主催: 商業施設新聞(㈱産業タイムズ社)
- - 申込締切: 7月1日(木)
プログラム内容
セミナーは3部構成で行われます。各部の内容について紹介します。
第1部(総論): 商業施設動向から探る物流マーケット
講師は㈱産業タイムズ社の商業施設新聞編集長である高橋直也氏です。彼は、苦戦を強いられているリアル店舗と急成長を続けるEC市場の現状について解説し、アフターコロナにおける物流市場の戦略を読み解きます。
第2部(各論): デベロッパーの最新戦略
講師は㈱産業タイムズ社の商業施設新聞副編集長、若山智令氏です。15社に対するインタビュー取材をベースに、各社の戦略や今後の物流施設に関するトレンドを詳しく解説します。この部では、地道な取材活動を通じて得た貴重な知見を共有します。
第3部(ロボット動向): 物流施設向けロボットの最新動向
最後に、㈱産業タイムズ社の電子デバイス産業新聞副編集長である浮島哲志氏が、物流施設向けに開発されたさまざまなロボット技術の最新動向を解説します。人工知能や自動化が進む中、物流業界における人手不足の解消方法や、効率化の手段としてのロボットの役割について、具体的な事例を交えてお話しします。
最後に
このオンラインセミナーは、物流市場に興味をお持ちの方、またはビジネス戦略を考える上でヒントが欲しい方にとって、非常に有意義な機会になるでしょう。参加希望の方は、以下のリンクからお申込みいただけます。
セミナー参加申込みはこちら
このセミナーを通じて、物流業界の現状や未来の可能性を一緒に探りましょう。皆様のご参加を心よりお待ちしております。