第11回コナミスポーツクラブキッズゴルファーチャレンジカップ
9月15日、栃木県の素晴らしい自然に囲まれた那須ハイランドゴルフクラブにて、待望の「第11回コナミスポーツクラブキッズゴルファーチャレンジカップ」が開催されました。この大会は、子どもたちにゴルフの面白さを体験させ、技術向上や継続的なゴルフへの興味を持たせることを目的としています。
本年度からは、公益財団法人日本プロゴルフ協会および一般財団法人上月財団からも後援を受け、ますますその意義が深まりました。決勝大会には、全国のコナミスポーツクラブ40の施設で予選を勝ち抜いた65名の選手が集い、熱き戦いが展開されました。
熱戦の舞台裏
決勝大会前日には、コナミスポーツクラブのゴルフアカデミーでエグゼクティブコーチングディレクターを務める内藤雄士プロコーチが来場しました。子どもたちは真剣な表情で、プロからの貴重なアドバイスを受けていました。保護者たちも一緒になってその様子を見守り、会場は感動に包まれました。
優勝者とそのコメント
大会の結果、各部門の優勝者は次の通りです。中学生の部の優勝者、大久保友貴さんはスコア71を記録しました。「パターがなかなか入らなかったけれど、無理にバーディーを狙わなかったことがまとめられた要因です」と振り返りました。
小学生高学年の部では吉永芽育さんがスコア75で優勝。「ドライバーがうまくいかず、フェアウェイをキープできなかったけれど、パットが良くて助かりました。これからはドライバーを練習して、より良いスコアを目指したいです」と意気込んでいました。
小学生低学年の部は、藤田創世さんがスコア74で勝利。「今日はパターもドライバーも不調でしたが、アイアンとユーティリティが良かったので、スコアがまとまりました」とコメントしました。
今後の展望
コナミスポーツ株式会社は、今後も「コナミスポーツクラブキッズゴルファーチャレンジカップ」を通じて、次世代のゴルファーたちにゴルフの魅力を伝え、ゴルフ界の発展に寄与していくことを誓っています。未来の若き選手たちの活躍に大いに期待が寄せられます。
大会の詳細や次回の開催情報は、
公式大会ホームページをご覧ください。