ソニーストア銀座に新たなゲーマーの聖地『ZONE: 0』が登場

ソニーストア銀座に新オープンのゲーマーラウンジ『ZONE: 0』

2025年8月20日（水）、ソニーストア銀座がリニューアルし、PCゲーマーのためのラウンジ『ZONE: 0（ゾーンゼロ）』がオープンしました。この新しい空間は、ゲームを愛する人々が気軽に集まり、交流できる場として設計されています。

プレイ空間の革新

『ZONE: 0』では、ソニーのゲーミングギアシリーズ「INZONE™」のモニターやヘッドセット、さらには高性能なゲーミングPCとチェアを結集した試遊セットが登場します。訪れるゲーマーは、自分の技術を試すことができるよう、9席が用意されています。また、コーナーの壁には大型のブラビアモニターが設置されており、友人たちと対戦の様子を観戦しながら楽しむことも可能です。加えて、人気eスポーツチームのユニフォームも展示されており、この空間のゲームへの熱気を高めています。

最高のゲーム体験を提供するブランド

『ZONE: 0』のオープンにあたって、ソニーマーケティングは株式会社シークレットラボと株式会社サードウェーブと連携しています。シークレットラボは、業界最高水準の快適性や人間工学に基づいたデザインで知られるゲーミングチェアのブランド。彼らのチェアは、世界中のプロゲーマーに支持されており、受賞歴も多数持っています。一方、サードウェーブの「GALLERIA（ガレリア）」シリーズは、最新のPCゲームやクリエイティブな制作を楽しむための高性能PCを提供しており、こちらも多くのユーザーから高い評価を受けています。

ゲームイベントの開催予定

さらにソニーストアでは、『ソニーストアカップ』という新しいイベントも開始されます。この大会は、対戦を楽しむだけでなく、プロプレイヤーからのアドバイスを受けることができる貴重な交流の場としての役割を果たします。最初のイベントは2025年5月にソニーストア銀座で『ストリートファイター６ソニーストアカップ』として開催され、今後全国で順次行われる予定です。名古屋や福岡でもイベントが計画されており、ますます多様なゲーマーを引き寄せることが期待されています。

ゲームカルチャーのさらなる発展へ

『ZONE: 0』はただのラウンジではなく、ゲームコミュニティのハブとしての役割を果たすことを目指しています。ソニーマーケティングは、これを通じてオフラインの交流を促進し、ゲームカルチャーの発展に寄与することを誓っています。『ZONE: 0』での体験は、ゲーマーにとって新しい友人や仲間を見つける機会となることでしょう。魅力的なイベントや最新のゲーム環境を体験できるこのラウンジは、今後のゲーム業界における新たなミーティングポイントとなるはずです。