株式会社DTS、マイクロソフト認定を取得
株式会社DTSは、このたびマイクロソフト社のソリューションパートナー認定を得ることに成功しました。認定されたのは、インフラストラクチャ(Azure)とセキュリティという二つの重要な分野です。この案件は、DTSが持つ高い専門知識と技術力を認められたものといえます。
マイクロソフトのソリューションパートナー認定とは
「マイクロソフト ソリューション パートナー」は、マイクロソフトが設定した基準を満たす企業を認定する制度です。この認定には、パフォーマンス、スキル、カスタマーサクセスという3つの要素が重要です。DTSはこれらのすべての基準をクリアし、特にAzureクラウド関連の技術とセキュリティプロジェクトにおいて実績を積み重ねています。
DTSのAzureクラウド移行支援
DTSはこれまで、多くの企業に対しAzureを活用したクラウド元への移行支援を行ってきました。Cloud Native技術の導入や、ハイブリッド・マルチクラウド環境の最適化にも注力し、特に顧客の要望に応じたオーダーメイドのクラウド環境を提案しています。この春には、さらなるスピード感でのサービス提供を目指し、お客様のニーズに特化したソリューションを開発する方針です。
高度なセキュリティ環境の整備
また、セキュリティ面でもDTSの取り組みは著しいものです。マイクロソフトの提供するMicrosoft 365 Securityを利用して、セキュリティ環境を段階的に強化しています。顧客にとって安全で信頼のおける運用が可能なシステム構築を進め、お客様がリソースを自由に活用できる環境を提供するための尽力が続けられています。
DTSの役割と展望
DTSは、トータルシステムインテグレーターとして長年の経験と深い専門性を持っています。この度のソリューションパートナー認定は、ただのスタートに過ぎません。今後も、新たな技術の習得と提案力の向上に取り組み、クラウドとセキュリティの両方において、お客様の安心と信頼を担保するパートナーであることを目指します。
まとめ
今回のパートナー認定を受けて、DTSはさらなるサービス向上に努めます。これからもお客様のニーズに寄り添った提案を行い、共に最適なクラウド環境を築いていく所存です。企業のデジタル変革に貢献するDTSの今後に、期待が膨らみます。