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未来を拓くトークイベント『人工衛星データ×AIが拓く未来』

2025年10月17日（金）、鹿児島市にあるマークメイザンで、人工衛星データとAIをテーマにしたトークイベントが開催されます。主催は鹿児島市に位置するマークメイザンで、一般社団法人九州みらい共創が協力を行います。このイベントでは、宇宙ビジネスやデータ活用の最前線に立つ4名のスピーカーが、最先端の技術を使った新しいビジネスの可能性について語ります。

かつては限られた専門家のみが扱えていた人工衛星データですが、最近のビッグデータ処理技術の進展やAIの進化により、さまざまな産業にとって革新的な変化をもたらす可能性が高まっています。気候変動の監視、スマート農業、インフラ管理、金融市場の予測など、多岐にわたる分野での活用が期待されています。具体的には、衛星が撮影した膨大なデータと最新のAI技術が融合することで、私たちのビジネスや社会はどのように変わっていくのかを探ります。

スピーカー紹介

今回のイベントでは、豪華なスピーカー陣が登壇します。

• - モデレーター：小笠原 治氏

瓜生山学園 デジタルキャンパス局 局長であり、京都芸術大学のクロステックデザイン教授を務める。さくらインターネットの共同ファウンダーとしても知られ、外部との調整や投資事業に関与している。

• - 山﨑 秀人氏（株式会社Tellus 代表取締役）

宇宙開発事業団（現JAXA）にて国際調整やプロジェクトにも従事し、現在は衛星データプラットフォーム「Tellus」を統括している。

• - 福代 孝良氏（株式会社アークエッジ・スペース 代表取締役）

宇宙スタートアップを率いるCEO。国際協力の経験が豊富で、多様な衛星ミッションに取り組んでいる。

• - 野崎 弘幸氏（株式会社リリー 代表取締役）

鹿児島のソフトウェア開発会社での経験を持ち、衛星データの利活用を進めている。

イベント詳細

• - 日時：2025年10月17日（金）11:00 - 12:30（開場 10:30）
• - 会場：markMEIZAN ユーティリティスタジオA/B/テストキッチン
• - 参加費：無料
• - 定員：80名
• - 対象者：宇宙ビジネスやAIを活用した新規事業に関心のある方々

このイベントは、宇宙ビジネスの最新トレンドを学び、将来の社会課題の解決に貢献するヒントを得る絶好の機会です。定員に限りがあるため、早めの申し込みをお勧めします。

お申し込み方法

参加を希望される方は、connpassを通じて申込みが可能です。参加者には事前に受付を行い、開始時間の10分前までに来場することが求められます。会場には駐車スペースがないため、公共交通機関や近隣のコインパーキングの利用をお願いしています。

結論

新たな時代の幕開けともいえるこのイベントで、ぜひ未来のビジネスの可能性に触れてみてはいかがでしょうか。参加者同士のネットワーキングの機会も広がる中、是非ともご参加をお待ちしております。

関連リンク

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