郵便管理のDXが切り開く新たな可能性
株式会社トドケール(東京都千代田区)は、郵便物や配達物をデジタルで管理するシステム『トドケール』を提供しています。このたび、トドケールが株式会社Works Human Intelligenceの導入事例を発表し、郵便管理におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)が如何に障がい者雇用における新たな職域を確保したかが話題となっています。
背景:郵便物の滞留と業務の属人化
コロナ禍によって在宅勤務が常態化する中、従業員が郵便ボックスを定期的に確認せず、期限切れの案内状や未受け取りの書留が積もる事態が発生しました。この状況は、各部署から総務への個別依頼が相次ぎ、業務の混乱や属人化を招く原因となりました。
トドケールの選ばれた理由
その課題に対処するために選ばれたのが『トドケール』です。ハンディキャップを持つ従業員が主体的に関与できる職域の確保を目的とし、トドケールはその実績を持っています。また、全社で利用中のコミュニケーションツール「Slack」との連携も大きな魅力となりました。
実績と成果
導入後、トドケールの使用により全従業員で215時間以上の工数が削減されました。約2,400件の郵便物・荷物を管理し、障がい者雇用チームがその対応を行うことで、作業の透明化が実現。これにより、紛失リスクも大幅に軽減され、各メンバーが安心して業務を進められる環境が整いました。
深掘り:インタビューの内容
インタビューでは、総務部門の八木様と障がい者雇用担当の山口様にお話を伺い、導入の背景やトライアル期間中の検証結果、管理の透明化の利点について詳しく語っていただきました。
「物の紛失は本当に辛い事態です。履歴を追えることで安心感が違います。」(八木様)
「障がいのある方の安定した職域は、多くの企業にとって課題です。この取り組みは自信を持っておすすめします。」(山口様)
まとめ
『トドケール』は単なる郵便物の管理ツールではありません。障がい者雇用の新たな「安定した職域」を創出し、企業の郵便管理を効率化することで、持続可能な働き方を実現しています。詳細な運用フローや実績については、ぜひトドケールの公式サイトをご覧ください。