びんご福山デニックスが「福山デニム」をチーム移動着に採用
広島県福山市を本拠地とする男子バスケットボールクラブ、びんご福山デニックスが、地元の地場産業である「福山デニム」を採用したデニムショートパンツを、新たなチームの公式移動着として取り入れました。この取り組みは、地域の産業を支援し、観客やファンに福山の魅力を発信することを目指しています。
地元産業への感謝と誇り
クラブ関係者は、「デニックス」の名を冠する以上、福山デニムを着用できることは大変嬉しいことであり、誇りであると語ります。彼らは、このデニムショートパンツを着て全国各地への遠征に出かけ、競技場だけでなく、福山のものづくりの素晴らしさも広めていく意気込みです。
環境に優しい素材
今回採用されたショートパンツには、住友化学株式会社が開発したバイオインディゴ「バイオブルー」が使用されています。この染料は植物由来の原料を利用しており、環境への配慮がなされています。サステナブルな取り組みを重視する現代において、選手たちはこの素材を身にまとうことで、その意義を体現しています。
快適な着用感
デニムショートパンツの生地には、「コンフォーマ®」という温度調節素材が採用されています。この素材は、暑い時に熱を外へ逃がし、寒い時には熱を保持する特性があり、年間を通じて快適な着用感を提供します。選手が常に最高のパフォーマンスを発揮できる状態を維持するための配慮がなされています。
高度な繊維技術
更に、このデニムショートパンツは、山陽染工株式会社の関連会社である中国紡織が糸の染色と製織を担当しています。この工程には備後地域の高度な繊維技術が生かされており、真の福山デニムの魅力が詰まったアイテムに仕上げられています。
サポーターへの感謝を胸に
びんご福山デニックスは、地域の皆様の支えを大切にしながら、「福山デニム」と共に全国リーグへの挑戦を続けていきます。スポーツを通じて福山市や備後地域の技術とものづくりの価値を伝え、「スポーツで備後の未来を創る」というクラブ理念を実現するために尽力していく所存です。
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