神戸三宮映画祭が全世界へライブ配信！豊富なプログラムが揃い踏み

2015年の6月5日と6日の二日間、神戸で「神戸三宮映画祭」が開催されます。この映画祭は、全世界に向けてのライブ配信が行われることで注目を集めています。

様々なプログラム

実行委員会により、映画祭には多くの著名な監督と出演者が参加予定です。上映作品ごとに設けられる舞台挨拶やトークカンファレンスは、英語での対応も行われます。このため、国内外問わず多くの映画愛好者が楽しむことができる仕組みです。

映画祭の特設サイトでは、上映作品と併せて登壇者についての詳細情報も随時更新されます。観客はその場にいるかのような体験を、自宅から楽しめるのが魅力の一つです。

ワークショップの開催

映画祭の前日となる6月4日には、特別なワークショップが開催されます。このワークショップは「あなたのアイデアがショートフィルムに！」をテーマにしており、プロの映画監督である本広克行監督と木村好克監督を迎え、ショートフィルムの製作に関する指導を行います。

参加者は小学生からシニアまで多様な世代の20名で構成され、実際にプロから直接アドバイスを受ける貴重な機会となります。内容にはネスカフェゴールドブレンドバリスタの製品紹介や試飲も含まれており、参加者同士のグループワークや発表が行われます。一般参加はできませんが、ワークショップの状態はYouTube Liveを通じて配信されます。

ネスレシアターの撮影

映画祭期間中には、本広克行監督による次回作の撮影も行われる予定です。エキストラには、映画祭のボランティアスタッフや地元の応募者が参加し、リアルな撮影現場を体験することができます。この様子もYouTube Liveで生中継されるため、多くの人々がその瞬間を楽しむことができるでしょう。

過去作品の再上映

さらに、映画祭記念として「ネスレシアター on YouTube」で過去に上映された作品が期間限定でアンコール上映されます。過去の作品には、多数の評価を受けた9本が含まれ、ファンにとっては見逃せないチャンスとなります。

お食事と映画のイベント

また、東京のネスカフェ原宿では、映画祭期間中の上映作品を大スクリーンで楽しむ「シアターデイ」も実施されます。美味しい食事と共に、映画上映や配信イベントを共存させた新しい形での鑑賞を提供します。

夜バルも活用

映画祭前夜には、「第1回夜バル」が神戸の商店街で開催され、食文化も盛り上げるイベントが行われます。各店舗からの食事と映画祭の作品を大型スクリーンで楽しむ一夜として、多くの参加者で賑わうことでしょう。

コラボ展示も

映画祭に関連して、神戸マルイでは「ネスカフェドルチェグスト」とのコラボレーション展示も行われる予定で、映画とコーヒーの世界が交差する貴重な機会です。

総じて、神戸三宮映画祭は映画ファンにとっての新たな体験を提供するイベントであり、日本の文化の魅力が詰まった内容となっています。詳細は、映画祭専用サイトや各参加店舗での発表を通じて確認してください。