PAPAMOが栄光の受賞
2025-03-21 09:26:15

PAPAMOがオンライン運動支援で「SOCIAL IMPACT AWARD」を獲得

PAPAMOが誇るオンライン運動支援サービスの成功



オンライン発達支援サービス「へやすぽアシスト」を運営するPAPAMO株式会社が、2024年における著しい成果を評価され、「W fund」主催の「W AWARD」で「SOCIAL IMPACT AWARD」を受賞しました。この栄誉ある受賞は、同社が特に特別支援が必要な子どもたちのために提供しているサービスの重要性を認められたものです。

PAPAMOの代表、橋本咲子氏は「私たちのミッションは、すべての人が自分らしさを育むための基盤を築くことです」と語り、社会的インフラの重要性を強調しました。特に、発達障がいを抱える子どもたちのサポートに力を注いでおり、オンラインでの運動指導を通じて多くの成功を収めています。2024年9月には、指導実績が3万件に達したことが報告され、多くの家庭に愛されていることが裏付けられました。

「へやすぽアシスト」とは?



「へやすぽアシスト」は、どこにいてもオンラインで利用できる運動・発達支援サービスです。このサービスは、経験豊富な理学療法士や作業療法士による専門的な指導を受けることができ、利用者一人一人のニーズに応じてカスタマイズされたプログラムを提供しています。2024年には、世界累計の利用者数が2,500万人を突破している有名な「家族アルバム みてね」との提携を通じて「みてねおうち運動教室」も新たに始まりました。

このサービスの特徴は、1,000を超えるプログラムから、お子さま一人一人に合ったカリキュラムが選ばれる点にあります。そのため、利用者にとっては自己成長の手助けとなるだけでなく、家族とのコミュニケーションの機会を作ることにもつながります。

今後の展望



PAPAMOは、「SOCIAL IMPACT AWARD」を受賞したことで、自社のサービスが社会に与える影響をさらに拡大させることを目指しています。橋本氏は、特に運動量が減少している現代の子どもたちに対して、運動能力を向上させるための取り組みが急務であると指摘します。「身体こそがインフラである」との信念のもと、健康な成長を促進するプラットフォームを作り上げることに情熱を注いでいます。

受賞を祝願する「W fund」の代表パートナー、東氏の言葉も励みとなるでしょう。「身体に関するサービスはAI時代においてますます重要で、PAPAMOの提供するサービスには大きなポテンシャルがある」とのコメントがそれを物語っています。これは、今後の成長に期待を寄せる声であり、利用者の笑顔がサービスの価値を証明しています。

このように、PAPAMOは発達支援の分野で新たな可能性を切り開き続けています。彼らのサービスが、より多くの子どもたちに寄り添い、成長を促す機会を提供することを願っています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
PAPAMO株式会社
住所
東京都渋谷区神山町5−8 ステラハイム神山401
電話番号
03-6206-0984

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。