関西外国語大学、HISと共同の海外就業体験プログラム
関西外国語大学が2025年度の春期休暇中に実施する「企業型」海外就業体験プログラムが注目されています。これは台湾の台北支店との連携によるもので、学生たちが観光業の最前線で実務経験を積む貴重な機会です。
プログラムの概要
このプログラムでは、12名の学生が3月8日から14日までの7日間、ツアー企画または観光地動画作成をテーマにして現地での実践的な活動を行います。観光業界のニーズに基づいた課題に取り組む中で、彼らは『創造力』や『発信力』を磨くことを目指します。これにより、旅行会社の視点から国際感覚を育成するのです。
ツアー企画の内容
ツアー企画では、学生が観光地の基礎知識を学び、実際にツアーを設計します。訪問先の選定や行程作成を通じて、観光地の魅力を伝える力を養います。現地の文化や風景を直接体験しながら、学生たちは企画立案のスキルを実際に体得します。
観光地動画作成の実践
加えて、観光地動画作成では、エイチ・アイ・エスのメディアチームからの指導を受け、撮影や編集の基礎を学ぶ機会も設けられています。これにより、観光地の魅力を映像で表現し、効果的な情報発信の手法を習得できます。
B&Sプログラムとの連携
さらに、このプログラムにはB&S(Brother & Sister)プログラムも含まれています。このプログラムでは現地の大学生と協働し、中国語や英語での交流を通じて観光地取材やプレゼンテーションを行います。現地の視点から観光地を理解し、実践的なスキルを増やすことができます。
経済的支援の充実
参加する学生には、大学から10万円の奨学金が支給されます。これにより、海外での経験を経済的な観点からも後押しし、負担を軽減します。学生たちにとって、この経験は国際的なキャリアを築くための貴重な一歩となるでしょう。
未来に繋がる成長
関西外国語大学は、こうした海外での就業体験や異文化環境での協働を通じて、学生たちに語学力だけでなく、実際のビジネスシーンで活躍できる実践力を育むことに注力しています。今後も多様なプログラムを展開し、グローバルな人材を育成していく方針です。若い世代の挑戦が期待されます。