第22回千修イラスト&写真コンテスト入賞作品展の開催
東京都千代田区に本社を置く株式会社千修は、2026年1月21日から1月22日まで、文京シビックセンターにて「第22回千修イラスト&写真コンテスト」の入賞作品を展示することを発表しました。このコンテストは、1999年に初開催され、年々多くの素晴らしい作品が誕生しています。
コンテストの概要
今年度のコンテストでは、審査員として著名なアートプロデューサーの伊東順二氏、クリエイティブディレクターの中島信也氏、そして写真家の宮澤正明氏が名を連ね、厳選された30点の作品が入賞しました。
入賞作品は、イラスト部門と写真部門に分けられ、それぞれ15点ずつが選ばれます。今回のグランプリ受賞者は、イラスト部門では熊木りら氏の「ねこさん ねこさん」、写真部門では石岡千朋氏の「調律の狂ったピアノ」が贈られました。
展示会の詳細
- - 会場: 文京シビックセンター内ギャラリーシビック(展示室1B)
- - 住所: 東京都文京区春日1-16-21
- - 開催日: 2026年1月21日(水)12:00~19:00、1月22日(木)10:00~19:00
- - 入場料: 無料
さらに、展示会終了後も作品は市ヶ谷駅プロムナードギャラリーに移動し、2026年1月28日から2月17日まで展示される予定です。市ヶ谷駅での開催も入場料は無料で、乗降客にも気軽に鑑賞していただける機会となっています。
審査員のプロフィール
審査員は、アートの第一線で活躍している専門家ばかりです。伊東順二氏は、長崎県出身で、国際的なアートイベントにも関与している実力者です。中島信也氏は、映像・広告業界で著名なクリエイターであり、宮澤正明氏は写真作品で数々の受賞歴を持つ実力派写真家です。彼らの目を通して選ばれた作品は、鑑賞者に新たな発見をもたらすことでしょう。
交流の場としての役割
コンテスト関連のイベントとして、表彰式とパーティーも開催されます。2025年11月20日に行われるこのイベントでは、受賞者と審査員が自由に交流できる場が設けられ、アートの可能性を感じる貴重な体験となるでしょう。
まとめ
第22回千修イラスト&写真コンテストの入賞作品展は、文化支援の一環として位置付けられており、「This is MECENAT 2025」として認定されています。このような取り組みが、アートを通じて豊かな社会づくりにつながることが期待されています。ぜひ、皆様も足を運んでみてください。