りんくうパンフェスタ
2025-03-18 10:34:15

南大阪の「りんくうパンフェスタ」で絶品パンが大集合!

春の訪れとともに、南大阪の泉佐野市で開催される「りんくうパンフェスタ」が注目を集めています。このイベントは、関西2府4県から厳選された16店舗の人気ベーカリーが一堂に会し、約100種類にもおよぶ美味しいパンを提供します。今年の開催日は4月5日(土)と6日(日)。昨年は1,300人以上の来場者があり、出品された6,000個のパンがすぐに完売するほどの大盛況でした。そのため、今年は期待が高まっています。

「りんくうパンフェスタ」では、前回の成功を受けて、昨年よりもさらに多様で魅力的な出店が揃いました。特に、滋賀県や三重県からの人気店舗が参加し、パンの世界大会で3位を受賞したお店も登場します。初出店の店舗も多く、新しいパンとの出会いが楽しめそうです。

例えば、大阪・十三にある「parigino and atelier de maman(パリジーノ アンド アトリエ ドゥ ママン)」は、フランスの伝統的な焼き菓子「ガレット・デ・ロワ」国内コンクールで優勝したシェフが制作するアップルパイをお披露目します。また、三重県の「Mariage de Farine(マリアージュ ドゥ ファリーヌ)」は、パンの世界大会での受賞歴を持つ店主が手掛ける名店で、そのパンが楽しみです。

その他にも、多くの魅力的なパンが目白押しです。大阪の「R.NOGUCHI(アールノグチ)」の「はあとのくりーむぱん」は、可愛らしいハート形の専門店で、カスタードがたっぷり詰まっています。「Boulangerie&Café.Be(ブーランジェリー カフェ ビー)」の黒トリュフを使用した塩パンは、風味豊かで、食べるとその贅沢な味わいに驚くことでしょう。

また、和歌山の「MAISON FLEURIR(メゾン フルリール)」の「金山寺みそのパン」や、京都の「ベーカリーあたか」の「菜の花と海老のビスク」など、地元の特産を活かしたパンも楽しめます。こうした多彩な選択肢から、自分好みのパンを見つける楽しみも格別でしょう。

「りんくうパンフェスタ」は、ただのパンの販売イベントといった枠を超え、リラックスした空間での食事体験を提供します。周囲にはアウトレットも併設されているため、買い物を楽しみながら、パンを味わうという贅沢な時間を過ごすことができます。家族や友人と一緒に訪れて、各店自慢のパンをシェアしながらのランチはいかがでしょうか。

開催情報は以下の通りです。日程は4月5日(土)、6日(日)の2日間、各日11:00から17:00までに開催されます。売り切れ次第終了となりますので、早めの到着がお勧めです。会場はりんくうプレミアム・アウトレットのメインサイドエリア1F北広場です。悪天候の場合、シーサイドエリア1Fへ変更される可能性があるため、事前にWEBサイトを確認してから訪問することをお勧めします。もしお近くにお住まいでしたら、ぜひこの機会に、関西の人気パン店の味を楽しみつつ、素敵なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。美味しいパンの香りが漂う、特別な瞬間があなたを待っています!


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会社情報

会社名
三菱地所・サイモン株式会社
住所
東京都千代田区大手町1-9-7大手町フィナンシャルシティサウスタワー19階
電話番号

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