銀座のストリートアート展
2019-06-14 16:18:48
銀座で体験するストリートアートの真髄—KOMIYAMA TOKYO STREET ART SHOW Vol.6
銀座で開催されるストリートアート展の魅力
「KOMIYAMA TOKYO STREET ART SHOW Vol.6 -IKIGAI(いきがい)」が、銀座のカルチャー発信スペース「Basement GINZA」で開催されます。本展は、東京・神田神保町のアートブックストア「小宮山書店」が主催し、ストリートアートに特化したメディア「STREET ART NEWS」とのコラボレーションによるものです。このエキシビションは、ストリートアートの現場で活躍するアーティストたちの作品を通じて、現代アートの多様性やアートが生活空間にどのように溶け込むのかを示す良い機会です。
小宮山書店の役割
小宮山書店は独自のアートセレクションを誇るブックストアとして知られており、コンテンポラリーアートやアンダーグラウンドアートまで幅広いジャンルの作品を取り扱っています。設立以来、アートを楽しむことができる空間を提供し続けてきたこの書店は、人生を豊かにするアートを集めてきました。そのため、アートに興味のある人々が集まりやすい場所となっています。
STREET ART NEWSとのコラボレーション
本展は、STREET ART NEWSの創設者であるRom Levyのキュレーションによって実現します。STREET ART NEWSは2009年に設立され、ストリートアートへの関心が高まる中、世界的に知られるメディアとなりました。グループエキシビションとして、現在活躍しているストリートやミューラルアーティストたちの作品が一堂に集まります。
参加アーティストの紹介
本展には、4人の才能あるアーティストが参加します。まず、イギリスの*DFace。彼はサブウェイ・アートに影響を受けてグラフィティアートを始め、その作品はストリートアートシーンで高く評価されています。次に、アメリカのRetna。彼は独自の記号的なスタイルを持ち、ストリートカルチャーにおいて多大な影響を与えています。ノルウェー出身のMartin Whatsonは、日常生活に見過ごされがちな美しさをテーマに、ステンシルアートで独自の世界観を表現しています。そして、日本のONEQ**は、自身のスタイルで強く魅力的な女性像を描き、アート界に新たな風を吹き込んでいます。
開催概要
展覧会は2019年6月14日から6月30日までの期間中、毎日11時から21時まで開かれます。会場は東京都中央区銀座にあるBasement GINZAで、興味のある方はぜひ訪れてみてください。この機会に、ストリートアートを通じて現代アートの楽しさや魅力を再発見することができるでしょう。
まとめ
KOMIYAMA TOKYO STREET ART SHOW Vol.6 -IKIGAI(いきがい)は、銀座という文化的な舞台で現代アートの魅力を体験する貴重な機会です。各アーティストの個性が光る作品を通じて、ストリートアートの新たな側面に触れることができるでしょう。ぜひ足を運び、アートの素晴らしさを感じてみてください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社エクスペリエンスD
- 住所
- 東京都江東区豊洲5-6-15 NBF豊洲ガーデンフロント4F
- 電話番号
-
03-5144-7306