日本の伝統的な酒造りシンポジウム
2024年12月、日本の伝統的な酒造りがUNESCOの無形文化遺産に登録されたことを記念し、特別なシンポジウムが開催されます。このイベントは、2025年4月26日に東京都内で行われ、専門家や酒蔵の職人(杜氏)が集まり、伝統的な酒造りの技術、歴史、そしてその重要性について語ります。
シンポジウムの詳細
開場:13:00
開始:14:00
閉会:17:00
東京都千代田区有楽町2-10-1 12F
アクセス詳細はこちら
このシンポジウムは、日本に住んでいる外国人学生や働いている外国人を対象とし、20歳以上が参加できます(最大定員50名)。参加費は無料で、英語通訳も用意されているため、留学生にとっても貴重な学びの場です。特に日本文化に興味がある方にはおすすめです。
プログラム内容
シンポジウムでは、短い講演とともにパネルディスカッションを行い、酒造りの背後にある文化的な価値や技術について深く掘り下げていきます。参加者は日本酒や焼酎についての理解を深め、今後どのようにこの伝統を次世代に伝えていくべきかを考える良い機会です。
参加方法
興味がある方は、2Dバーコードを通じて申し込みフォームにアクセスし、必要情報を記入の上、応募してください。定員を超えた場合は抽選が行われ、当選者には4月22日頃にメールで通知されます。20歳未満の方やお車での来場はお断りさせていただきますのでご注意ください。
主催および協賛
このイベントは、東京地方税事務所の主催により行われ、以下の団体が後援をしています:
- - 日本酒造組合中央会
- - 千葉県酒造組合
- - 東京都酒造組合
- - 神奈川県酒造組合
- - 山梨県酒造組合
- - 東京七島焼酎生産者協会
参加者全員に感想を求める調査をお願いするほか、イベント内容は予告なしに変更される可能性がありますので、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
このシンポジウムは、日本の酒文化の深さを知り、さらにその価値を未来に伝えていくための貴重な機会です。伝統を学ぶことに興味がある方は、ぜひご参加ください。