算数オリンピック金メダル
2024-08-22 16:35:27

連続金メダリスト輩出!「りんご塾」が支える算数マスター育成

連続金メダリスト輩出!「りんご塾」が支える算数マスター育成



2024年7月21日に開催された算数オリンピックファイナル決勝大会で、算数塾「りんご塾」が再び大きな成果を上げました。この大会では、「キッズBEE部門」において、5名の金メダリストと20名の銀・銅メダリストを輩出しました。これにより、りんご塾は4年連続で金メダリストを輩出する成果を収めています。

「りんご塾」は滋賀県彦根市に根ざし、幼児から小学生を対象に算数オリンピックのメダリスト輩出を目指す算数専門塾です。全国の子どもたちが算数や数学の能力を競うこのオリンピックの参加者数は年々増加しており、2023年には過去最多の6,000名を突破しました。今回、りんご塾からは34名の銀・銅メダリストを含む、計39名のメダリストが輩出されました。金メダリストの12%がりんご塾生であることは、同校の教育の質を裏付ける素晴らしい結果です。

大会に向けた壮行会は、7月15日に開催されました。このイベントでは、田邊代表による解説授業が行われ、参加した生徒たちがファイナル大会に向けて準備を整える貴重な機会となりました。壮行会の後、子どもたちは緊張感を持ちながらも、その成果を発揮し、見事な活躍を見せました。さらに、9月には、川崎本社ビルにて「算数オリンピック城南表彰式」の開催も予定されています。これも賛同を得たイベントで、これからのさらなる成長が期待されます。

「りんご塾」は2018年から自由が丘校を運営し、2023年には業務提携によりコンテンツの共同開発を行ってきました。近年、算数に対する人気が高まる中、塾業界や教育事業者へのコース導入も進めており、2024年4月以降には「明光義塾」内にも「りんご塾コース」が展開される予定です。これにより、全国で220校以上の教室を展開し、教育の質を高める取り組みが進められています。

特筆すべきは、りんご塾が個別指導形式を採用していることです。講師1名に対して生徒は3名までという細やかな指導が行われており、生徒それぞれのペースで学習が進められます。このような個別指導によって、算数オリンピック対策問題や発想力強化のパズルを通じて、子どもたちが独自の解法を導き出す力を鍛えることができます。

「算数オリンピック」は、幼児から中学生を対象にした大会で、万国共通の種目である「算数」を使って子どもたちの思考力と独創性を競うイベントです。1992年に始まり、年々その重要性は増しており、世界中の子どもたちが参加し、新しい才能を発見する場として機能しています。特に、広中平祐先生が提唱したこの大会は、算数をスポーツやゲームとして楽しむことで、未来の担い手を育てる役割を果たしています。これからもりんご塾はより多くのメダリストを輩出し、教育界に貢献していくことでしょう。

りんご塾のビジョン


りんご塾は、未来を担う子供たちの能力開発に力を注ぐ教育事業を展開しています。総合教育ソリューション企業として、60余年の歴史を持つ「株式会社城南進学研究社」が運営しており、丁寧で質の高い指導を通じて、子供たちの可能性を広げるための教育環境を提供しています。このように、りんご塾は数多くのメダリストを育成し続けており、今後のさらなる発展が期待されます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
株式会社城南進学研究社
住所
神奈川県川崎市川崎区駅前本町22-2
電話番号
044-246-1951

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。