17LIVEが北海道で見せる新たな可能性
2025年9月11日から12日、北海道札幌市で開催される「NoMaps2025 Conference」に、17LIVE株式会社が初めて出展します。このイベントは地方都市におけるライブ配信市場の活性化と地域コミュニティの形成を目指したものです。今回の出展を通じて、17LIVEはライブ配信の魅力を分かりやすく伝え、地元ライバーの活躍をサポートする取り組みを進めています。
17LIVEは、日本最大級のライブ配信プラットフォームを運営し、日々多くのライバーが多様なジャンルで配信を行っています。特に、リスナーとのコミュニケーションやライバー同士のつながりを深めることに注力しており、共通の趣味や興味を持つコミュニティが形成されています。このようなコミュニティは、視聴者同士での交流を促進し、新しい友情やビジネスのチャンスを生む素晴らしい環境を提供しています。
この度の「NoMaps2025 Conference」では、「社会課題とライブ配信業界を繋ぐ“マイクロコミュニティ”の今とこれから~イチナナっていいな」というテーマで、17LIVEのJapan Country Manager、浅見周平が講演を行います。彼は、ライブ配信業界が直面している現状や、それに対する17LIVEの取り組み、特に地域におけるマイクロコミュニティの形成について説明する予定です。この講演は、ライブ配信が抱える社会課題に対してどのように対応していくかを示す重要な機会となります。
また、会場近くの大通駅構内では17LIVEの大型広告も展開され、多くの人にその魅力を知ってもらう機会を作ります。特に北海道に在住のライバーや、野球独立リーグに加盟するローカルチーム「旭川Be:Stars」や「石狩レッドフェニックス」の情報も広告内で紹介される予定です。
17LIVEは、今回のイベントを通じて新たな地域コミュニティの形成に寄与することを目指しています。これまでの施策においても、特定の趣味やスポーツをテーマにしたコミュニティが作られるなど、ライブ配信がもたらす新たな人とのつながりを深めるためのプロジェクトを展開しています。地域の独立球団とのコラボレーションや、スポーツを通じた地域の活性化に向けた取り組みも進行中です。
今後も17LIVEは、地方都市におけるライバーの活動を支援し、より多くの人々に“始めること”や“興味を持つこと”の楽しさを届けていきます。「NoMaps2025 Conference」はその一環として位置づけられ、地域の人々と共に成長していくための重要な出発点です。この大きなイベントに参加し、地元の方々と共に新たな文化を形成する機会を得られることは非常に貴重です。
北海道での17LIVEの活動は今後益々注目です。2025年の「NoMaps2025 Conference」で、皆様に新たな発見と感動をお届けできることを期待しています。公式サイトにて詳細を確認し、ぜひ参加いただきたいと思います。