森永甘酒が贈る“かわいい”を楽しむ新たな提案
日本の甘酒市場でシェアNo.1を誇る「森永甘酒」。そのポテンシャルを再発見し、若年層の女性に向けて“かわいい”という新たな切り口で市場を開拓しようとしています。今回の取り組みは、タレントでありファッションディレクターでもある休井美郷さんが監修する「#あまざけ活動」、略して「#あざ活」です。これは甘酒を日常に取り入れ、楽しく、美味しく健康的に過ごすためのキャンペーンとして展開されます。
50年の歴史を持つ森永甘酒
1974年に缶タイプの甘酒を発売して以来、森永製菓は“赤缶”として親しまれてきた「森永甘酒」。この赤地に梅の花がデザインされたパッケージが、近年評価を受けていることは意外な驚きです。実施された調査では、約7割以上の20代・30代女性がそのデザインを「レトロでかわいい」と認識しています。この結果に目をつけた森永は、甘酒の魅力を“かわいい”アイテムとして若年層にアピールする新たな戦略をスタートしました。
休井美郷さんとのコラボ
活動に参加する休井美郷さんは、最近人気の恋愛リアリティ番組にも出演し注目されています。彼女の“あざとい系女子”としてのキャラクターや、ファッションとメイクへのこだわりは多くの女性に支持されています。活動では、休井さん自身のセンスを活かして、森永甘酒を使ったさまざまなおしゃれな取り入れ方を提案し、特に若い女性たちの日常に甘酒を取り入れるきっかけを創出します。
あざ活の展開
あざ活はX(旧Twitter)を通じて定期的に情報発信され、甘酒の魅力やレシピ、ビジュアルの提案が行われます。具体的な方法や美味しい飲み方、さらにはライフスタイルにおける楽しみ方も紹介され、たくさんのフォロワーを引き込みつつ、より多くの女性に甘酒を楽しんでもらうことを目指しています。また、甘酒を1か月分プレゼントするキャンペーンも実施され、フォロワーの拡大にも力を入れています。
応募方法
「#あまざけ活動 略して #あざ活」キャンペーンは2024年11月6日から始まり、12月31日まで応募可能です。応募は簡単で、森永製菓の公式Xアカウントをフォローし、対象のツイートをリポスト(リツイート)することで完了します。キャンペーンに参加することで、100名に「森永甘酒」(190g) 1か月分(30本)が当たります。
まとめ
森永甘酒は、“かわいい”をテーマに、ブランドのイメージを刷新し、若い世代へのアプローチを強化していきます。今回の取り組みを通じて、多くの女性たちに甘酒の魅力を伝え、日常の中で気軽に取り入れるスタイルを確立していくことが期待されます。新しい甘酒の楽しみ方をぜひ、この機会に体験してみてはいかがでしょうか。