冬の京都を堪能する和久傳の特別な鍋料理3選

京都の冬を感じる和久傳の特別な鍋

寒い冬が訪れるとともに、料理に対しても温かさが求められる季節がやってきます。そんな冬を楽しむための食卓に、株式会社紫野和久傳が新たに展開する特別な鍋料理が登場します。11月15日より販売が開始されるこの3種の鍋は、冬の京都の風物詩としてぜひお試しいただきたい逸品です。

1. 京野菜鍋

価格: 2人前：10,800円（税込）、4人前：21,600円（税込）
この鍋は、まろやかで深い味わいの白味噌だしに、海老芋、聖護院大根、金時人参、堀川ごぼうなど、京の冬野菜をふんだんに使った贅沢な一品です。さらに、湯葉や麩、胡麻豆腐が加わることで、色とりどりの素材が一体となり、心温まる味わいを生み出しています。そして、鍋の〆には、京野菜の旨味をたっぷり吸った蓮根麺を加え、食卓を締めくくります。

2. 京都牛サーロインの野菜鍋

価格: 2人前：16,200円（税込）
この鍋は、上質な京都牛サーロインと甘くなる冬野菜がしっかりと組み合わさっており、贅沢感満点です。特製だしの中に野菜の旨みが溶け込み、霜降り肉をさっとくぐらせれば、その上品な味わいが広がります。〆には小餅と蓮根麺が登場し、冬の特別な余韻を楽しむことができます。

3. 合鴨鍋

価格: 2人前：12,960円（税込）、4人前：25,920円（税込）
野趣あふれる合鴨肉の旨味をじっくりと引き出したこの鍋は、季節の京野菜との相性が抜群で、深みのある味わいを楽しめます。合鴨肉と合鴨丸の旨味が溶けたおだしは、九条葱を加えることでさらに奥行きのある味わいに。〆に蓮根麺を加えて、最後まで滋味豊かな余韻を存分に味わえる一品です。