国営昭和記念公園での夏の花とフォトスポット
東京都立川市に位置する国営昭和記念公園では、例年より早くキバナコスモスの「レモンブライト」が花を咲かせ始めました。この美しい花々は、訪れる人々に夏の訪れを感じさせ、心をウキウキさせてくれます。特に、今年は8月12日の撮影時点で既に見ごろを迎えており、公園の花の丘は8月15日から開放されます。これにより、さらに近くでこの色鮮やかな風景を楽しむことができるのです。
開花状況と見ごろ
レモンブライトは、8月17日頃から特に見ごろを迎えると見込まれており、その爽やかなレモン色が花畑を彩ります。開花が進むにつれ、9月下旬まで美しい風景が楽しめる予定です。訪れる際は、公園の公式ホームページで最新の開花情報を確認してから計画することをお勧めします。
ヒマワリの季節も楽しめる
また、公園内のハーブの丘ではヒマワリの「サンフィニティ」が華やかに咲き誇り、訪れる人々を楽しませています。これに合わせて、フォトスポットの設置や、SNS映えするアイテムの貸出も行われており、特に「レインボーアンブレラ」が人気です。このアイテムを使うことで、夏の思い出を素敵に残すことができます。
レインボーアンブレラ貸出し情報
レインボーアンブレラは、公園内の有料区入園ゲートで貸し出されています。このアイテムは、公園の開園時間中(9:30~17:00)使用可能で、9月中の土日祝日は18:00まで借りられるため、夕方の光景も楽しむことができます。貸出は無料ですが、持ち出しはできないため、使用後は必ず返却してください。また、周りへの配慮も忘れずに。
フォトスポットの充実
公園内には、多彩なフォトスポットが設置されています。特に注目なのは、かたらいのイチョウ並木にある「イチョウリフレクション」で、夏シーズンに初めて登場します。秋の紅葉時期とは異なる夏の装いをお楽しみいただけるこの場所は、レインボーアンブレラとの相性も抜群です。写真撮影の際には、ぜひこのスポットで美しい瞬間を収めてください。
他にも、こどもの森月の丘には「そらいろ階段」や新たに登場する「青のドア」など、夏以外にも秋や春のフォトスポットも追加されていく予定です。これにより、四季折々の風景を楽しめること間違いなしです。
来園をお待ちしています
まだまだ暑い日々が続きますが、国営昭和記念公園では多くの来園者をお待ちしています。自然に囲まれたこの公園で、花々や美しい景色とともに素敵な夏のひとときを過ごしてみませんか?
〒190-0014 東京都立川市緑町3173
電話: 042-528-1867
公式ホームページ
公式SNS
公園の詳細情報やイベント情報は、公式ホームページやSNSを通じて随時更新されていますので、ぜひチェックしてみてください。