銀座に新たに誕生した焼き鳥専門店「桃の木」徹底解剖

2025年9月10日（水）、東京都の中央区銀座に新しく焼き鳥専門店「銀座焼き鳥桃の木」がグランドオープンします。この店は、名高い中国料理の名店「桃の木」が新たな挑戦として手がけるもので、焼き鳥を主役にした新しい食体験が待っています。

銀座焼き鳥桃の木の特徴

「桃の木」は、三田で誕生し、ミシュランの二つ星を獲得するほどの実力を持つ中国料理店です。その伝統を守りつつ、新しいスタイルでの挑戦を続けてきた彼らが次に手がけたのが、焼き鳥という日本の食文化の一部でした。ここでは、選び抜かれた地鶏を炭火で焼き上げる技術と、その素材の持つ旨味を最大限に引き出すことに心を砕いています。

また、焼き鳥だけでなく、フカヒレなどの中国料理ならではの要素も取り入れることで、独自の食体験を提供します。「銀座焼き鳥桃の木」では、落ち着いたカウンター席と完全個室を完備し、接待や記念日など、さまざまなシーンに対応可能です。

様々なコースをご用意

オープンを記念した特別コース「鶏コース」は、税別6,600円で極々厳選された串と一品料理を楽しめる内容となっています。具体的には、

- 先付けとして「蒸しササミサラダ」
- 串料理7本（厳選かしわ串、匠焼もも串、旬彩串など）
- 季節の逸品「フカヒレ唐揚げ」や「茶碗蒸し」
- お食事には「鶏らーめん」
- デザートとして「特製プリン」

さらに、贅沢な体験を重視したコース「極み贅沢コース」は税込13,000円で、より多彩な料理を味わえます。
この新たな焼き鳥の挑戦が「桃の木」にとって大きな意義を持つことは間違いありません。

薬膳火鍋・しゃぶしゃぶの新たな展開

同じく銀座では、2024年9月1日（月）に「銀座しゃぶしゃぶ桃の木」もオープン予定です。こちらは、和の素材と中国料理の発想を融合させた“薬膳火鍋・しゃぶしゃぶ”を提供する予定です。
滋味深い薬膳スープに旬の国産野菜や厳選された肉を合わせ、美容と健康に配慮したスタイルを重視しています。こちらも、唯一無二の贅沢なダイニング体験を提供することを目指しています。

「桃の木」が目指す未来

「桃の木」は単なる中国料理店の枠を超えて、食の新たな可能性を探究しています。焼き鳥やしゃぶしゃぶはその一環であり、食の悦びを時代と人へ繋げていく意志の表れです。今後も、記念日や特別な時間を彩る存在として、より多くの食の感動を届けていくことでしょう。

今回オープンする「銀座焼き鳥桃の木」と「銀座しゃぶしゃぶ桃の木」は、両店の素晴らしい美食体験をより多くの方に楽しんでいただける機会となります。