インタースクールの新たな挑戦
1966年に日本初の通訳者養成校として誕生したインタースクールは、2026年4月に新しい「週1回コース」を開設することを発表しました。このコースは、働きながらプロの通訳者を目指したいという多忙なビジネスパーソンのニーズに応えるもので、従来の長時間学習にとらわれない革新的なカリキュラムを提供します。
新コースの背景
国際的なビジネスがオンライン及び対面で増加する中、通訳スキルはこれまでになく重要性を増しています。しかし、多くの人々が「通訳訓練は長時間の受講が必要」であるというイメージのため、その挑戦を躊躇していました。そこでインタースクールは、半世紀以上の教育データを基に、短時間で効率的に脳を鍛えられるカリキュラムを作成しました。
新コースの特徴
1. 120分の集中レッスン
この新しいコースでは、週1回120分の集中レッスンを提供します。受講者はグラデーション式の全5段階からなるプログラムを受けることができ、基礎的な英語力から高度な同時通訳技術まで広くカバーしています。これにより、仕事やプライベートの合間を利用して確実にスキル向上が見込めます。
2. 実務経験との融合
受講生が一定以上のレベルに達した場合、インターグループの人材部門を通じて通訳業務の派遣が行われます。この方式は、「学びながら現場で経験を積む」という非常に効率的な成長環境を提供し、教室での学びが実践によってさらに深まります。
3. 入門編としての柔軟性
新コースは、通訳者としての適性を試すための入門編としての側面も持っています。これにより、受講者は自分自身の適性を見極めながら、職業キャリアに新たな価値をプラスすることができます。
コース概要と受講料
この新しいコースには以下のような科目と料金があります:
- 商談や会議で必要な逐次通訳技術とビジネス英語を学ぶ。
- - 会議通訳科 本科(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ):190,080円〜
- 同時通訳技術を習得し、国際会議で活用できる最高峰のスキルを目指す。
コース詳細や資料請求、レベルチェックテスト、体験レッスンなどはインタースクールの公式サイトから申し込みできます。周囲のサポートも受けながら、不安を抱えず新しい挑戦を始めることができるでしょう。
結び
インタースクールは、2026年の開校60周年を迎えるにあたり、多くの通訳者や翻訳者を育成してきた歴史を持っており、今後も変わらず通訳の現場に多くの人材を送り出していく所存です。同校を卒業した通訳者たちは、G7サミットや世界経済フォーラムなど、数々の国際的な舞台で活躍しています。新しいコースは、未来の通訳者たちがその道を歩む重要な第一歩となることでしょう。