新型業務ロボット「ugo mini」の導入
株式会社NTTデータに新たに納入された「ugo mini」は、高度な自動化と遠隔操作を可能にする小型点検ロボットです。この導入により、業務の効率化と安全性の向上が期待されています。
導入の背景
日本は、本格的な少子高齢化と人口減少の波に直面しており、今後も持続的な人手不足が避けられなくなっています。特にデータセンターの設備点検業務は、労働集約的で、現場での人材不足が深刻な課題となっています。このような背景から、デジタル技術を駆使して、業務の効率と安全性を向上させる必要性が高まっています。
「ugo mini」の機能と活用法
「ugo mini」は、特に狭い場所や高所でも点検を行うことができる特性を持っています。従来は人力で行っていた保守点検作業をロボットが代行することで、作業の負担を大幅に軽減します。これにより、業務全体の効率化が図られるのです。具体的には、高所に設置された設備や限られた空間での点検作業が可能です。
今後の展開
NTTデータが所有する全国のデータセンター15拠点においても、「ugo mini」が順次導入される計画です。これにより、点検作業にかかる時間をさらに削減し、データセンター業務の遠隔化・自動化が進みます。また、NTTデータは、設備管理業務を支援するための包括的なソリューションの開発に注力しており、コンサルティングからシステム構築・運用支援まで、有機的に連携したサービスを提供します。
各社のコメント
NTTデータの執行役員である新谷哲也氏は、「ugo mini」の導入が自社データセンターでの業務効率化に大きく寄与すると語っています。また、ugo株式会社のCEO松井健氏は、この導入が少子高齢化に伴う労働力不足に対処するための重要な一歩であると強調しました。両社は、今後も協力し、業務の自動化を進め、社会全体の価値を向上させることを目指しています。
企業情報
株式会社NTTデータ
- - 所在地: 東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル
- - 設立: 1988年
- - 代表: 佐々木裕
- - URL: NTTデータ
ugo株式会社
- - 所在地: 東京都千代田区東神田1-7-8
- - 設立: 2018年
- - 代表: 松井健
- - URL: ugo
「ugo mini」の導入は、デジタル技術を活用して、新しい時代の業務革新を促進する重要なステップとなるでしょう。今後の展開にも期待が寄せられています。