東急グループは、環境省地球環境局デコ活応援隊と連携し、環境に配慮した行動の促進を目的としたプロジェクト『お出かけグリーンアクション OFF&GO』を7月15日(月・祝)から実施します。
本プロジェクトは、「楽しく・おトクな、地球にいいことはじめよう。」をテーマに、以下の5つの取り組みで構成されています。
1. 開幕イベント(熱中症対策啓発イベント)
グランベリーパークでは、熱中症対策の啓発と簡単なアンケートを実施し、回答者には縁日チケットを配布。体験型コンテンツや東急でんき&ガスキャラクター「てるまる」のグリーティングも予定されています。
2. クールシェアアクション
東急線沿線の10施設では、東急カードアプリを利用してNFCタグを読み込むことで、TOKYU POINTを1日最大20ポイントプレゼント。クールシェアの促進を図ります。
3. SDGs謎解きイベント
グランベリーパークと二子玉川ライズ S.C.では、親子で楽しめるSDGs謎解きイベントを開催。施設内に設置されたパネルのヒントを参考に謎を解くと、クリア特典がもらえます。
4. 東急線デジタルチケット購入者へのTOKYU POINTプレゼント
東急線のデジタルチケットサービス「Q SKIP」でデジタルチケットを購入すると、TOKYU POINTを最大20ポイントプレゼント。東急線の利用促進を図ります。
5. シェアサイクル(HELLO CYCLING)クーポンの配布
イベントや告知媒体で、HELLO CYCLINGの30分利用無料クーポンコードを配布。環境に優しい移動手段である自転車の利用促進を図ります。
東急グループは、2022年3月に発表した「環境ビジョン2030」において、環境と調和する街のコンセプトとして、「なにげない日々が、未来をうごかす」を掲げ、環境に良い行動が特別な負担なく選択できる、持続可能な社会と地域環境の再生に貢献できるまちづくりを目指しています。
今後もさまざまなステークホルダーと連携し、多様なニーズに対応した新たな価値を提供することで、「選ばれ続ける東急線沿線」の実現を目指します。