韓国ソウルで展開される国際アート展「NEW MEDIA / NEW TECHNOLOGY / NEW ARTISTS」
ArtFanders株式会社は、2026年8月15日から9月13日まで、韓国・ソウルのHOTEL ANTEROOM SEOULにて国際展「NEW MEDIA / NEW TECHNOLOGY / NEW ARTISTS」を開催します。この展覧会では、日本、韓国、台湾の現代アーティストたちが参加し、さらに新しいAIアート鑑賞体験を提供します。
展覧会の概要
この国際展は、福岡から始まり、アジアの文化ネットワークを基に日本、韓国、台湾のアーティストやキュレーターがリレー形式で展開します。メインキュレーターである吉田山氏をはじめ、前期の展示では韓国国立現代美術館(MMCA)のHong Leeji氏、後期は台湾の独立キュレーター、Chia-Lin Angie Lee氏が関与し、彼らが選出したアーティストとのコラボレーションを通じて、アジアの現代アートの独自性を打ち出します。
本展の特徴は、ArtFanders社が開発した「egoGraphica」というAIアート対話プラットフォームの導入です。来場者は、スマートフォンを使い、作品やアーティストについてリアルタイムで対話し、制作背景や思想を深く理解できます。これにより、従来の鑑賞体験を「見る」から「対話する」体験へと拡張します。
新たなるアートの形
本展のテーマは、生成AI、VR、ゲーム、NFTなど、新しいテクノロジーをアートに取り入れ、その表現方法を多様化させることです。アーティストたちは、テクノロジーをただの制作ツールとするのではなく、社会との関係や感覚に対する問いを抱えています。「NEW」という言葉は、単に新しい技術を指すだけでなく、新しい文化的対話、新しい価値観と知覚を意味しています。
展示内容と参加アーティスト
展覧会は前期(8月15日~8月29日)と後期(9月3日~9月13日)で構成され、前期には韓国からSANGHEEやHansaem Kim、日本から小林健太、伊藤碧、斉木駿介が参加します。
SANGHEEは、インタラクティブなメディアを使った共同的な物語を構築し、鑑賞者にその体験を提供します。また、Hansaem Kimは、ゲームや映像を通じて現実とフィクションの交差点を探求。小林健太、伊藤碧、斉木駿介の各アーティストも、各々のメディアを活かした作品を展開し、アートの新たな地平を見せてくれるでしょう。
開幕セッションと交流の場
展覧会の初日は、夜にオープニング・レセプションを開催予定です。日本、韓国、台湾のキュレーターによるトークセッションもあり、アジアの文化を横断したプロジェクトの背景や特徴を聞くことができます。この交流を通じて、アートを通じた新たな関係が築かれることを期待しています。
会場情報
- - 開催場所: HOTEL ANTEROOM SEOUL / GALLERY 9.5 SEOUL
- - 住所: 153 Dosan-daero, Gangnam-gu, Seoul, Republic of Korea
- - 開場時間: 11:00〜20:00
本展は、アートと技術が交わることで生まれる新しい風景を提供し、多くの人々を魅了することを目指しています。