食の架け橋
2026-01-21 15:47:50

いちごポタジェが考える宮崎と福岡の新たな食の架け橋

いちごポタジェが宮崎の食資源を活かす取り組み



いちごポタジェは、持続可能なインフラ企業として地域の生活を支えることを目指しています。特に、農業支援に注力し、2021年以来「地域食品産業連携プロジェクト(ローカルフードプロジェクト)」に参加。これにより、宮崎県の豊かな農林水産資源を活用した新しいビジネスモデルの創出を目指しています。

最近、福岡県の中村調理製菓専門学校とのコラボレーションが実現。今回の取り組みで、宮崎の新鮮な食材を福岡に届け、その魅力を学生たちに伝える機会を設けました。このプロジェクトは、ただの食材配送を超えて、料理の背景や魅力を探求し、それを一般のお客様に提供することを目的としています。

宮崎と福岡の連携



宮崎県は優れた農畜産物の産地ですが、近年、物流の課題に直面しています。トラック運転手不足や配送の遅延が大きな問題となり、農産物の流通に影響を与えています。一方、福岡県は九州でも最大の消費地。都市機能と食の需要が集まり、両地域を結ぶことは費用対効果の高い戦略となります。

いちごポタジェはこの両者の架け橋となり、持続可能な物流サービスを開発。このサービスでは、宮崎から福岡への生鮮食品の当日配送を行い、高速バスや新幹線を利用した輸送モデルを通じて、鮮度を維持しながら効率的に運ぶことが可能となります。

新たな食の価値創造



フレッシュな宮崎の食材が福岡に届くと、最初に行われるのはみやざきブランドアンバサダーである藤本志麻氏による食材の説明です。学生たちは、その後、実際の調理を行い、運営するレストラン「プランタン」でお客様に提供します。この実践を通じて、学生たちは食材の持つストーリーや生産者の想いを理解し、それを料理に反映させます。

具体的な流れと使用食材



1月7日、宮崎県内で集めた食材は宮交シティから出発。13時には中村調理製菓専門学校に到着し、プロの食材説明が行われ、その後調理が始まります。使用された食材には綾ぶどう豚、しまうら真鯛、きんかん、大根、きゅうりなどが含まれました。1月8日には、学生たちの手で考案された和食メニューが一般のお客様に提供され、大変好評を得ました。

教育と地域貢献



「中村調理製菓専門学校」の教授である山片良先生も「学生にとって有意義な機会であった」とコメント。生産者の想いを理解することで、食材の大切さを改めて感じることができたと語ります。また、いちごポタジェの田口社長は、今回の取り組みが両地域を結ぶ架け橋となることを期待しています。

このような新しい試みは、単に食材を運ぶだけでなく、次世代への教育と地域経済の活性化にも寄与することを目指しています。宮崎の豊かな食資源が、福岡やさらには日本全国へと広がっていくことが期待されます。私たちは、これからも持続可能な社会作りを支えるための活動を続けていきます。


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会社情報

会社名
いちご株式会社
住所
東京都千代田区丸の内2-6-1丸の内パークビルディング 20F
電話番号
03-4485-5515

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