地元高校生とのコラボで生まれた『鷹の爪×島根自虐カレンダー2025』が登場！

島根愛あふれる自虐カレンダーが新たに登場！

島根県を舞台にしたユニークなカレンダーが登場しました。株式会社ディー・エル・イーは、毎年好評を博している「鷹の爪×島根自虐カレンダー」の2025年版を9月6日より販売開始しました。このカレンダーは、地元のユーモアを活かし、全国的にも親しまれています。

自虐の魅力が詰まったカレンダー

2011年から続くこのカレンダーは、「ご当地自虐」の先駆けとも言える存在で、数多くのメディアに取り上げられています。特に、島根県ならではの風土やあるあるを鷹の爪団のイラストと共に紹介し、見る人を笑わせてきました。

2025年版では、特に島根に対する愛情を込めた新しい自虐コピーを作成するため、島根県立松江南高等学校と協力。生徒や教師たちが参加した自虐コピー会議では、50を超えるアイデアが集まり、そこから厳選されたものがカレンダーに掲載されます。

例えば、「ドームツアーと聞くとドキドキする（出雲ドームあるかも！？）」や「『全国放送！』だけど今回も一部地域除く。」といった地元高校生ならではの視点からの自虐コピーは、島根県を知らない人でも思わず笑ってしまうような内容です。

また、オンラインで参加した「秘密結社鷹の爪」のFROGMAN監督も、若い世代が感じる島根の魅力を新たに発見したと語っています。

使いやすさも追求したカレンダー

新しいカレンダーは、自虐コピーのページ数がこれまでの6枚から12枚に倍増しました。さらに、日々の予定などが書き込めるデザインに変更され、使い勝手も向上しています。大安や仏滅などの六曜も記載されており、縁起の良い日が一目でわかるようになりました。

これにより、年始の準備や日常生活においても活用しやすくなっており、デスクを彩る存在になりそうです。