箱根の老舗旅館・一の湯が「道の湯」宣言
箱根で人気の旅館「一の湯」が、2026年6月10日より「仙石原品の木一の湯」にて車中泊専用プランの受け入れを再開することになりました。このプランは、コロナ禍の2021年に登場し、その後の休止を経て多くのリクエストに応える形で復活することとなりました。
車中泊ビギナープランの魅力
一の湯では、温泉入り放題で、トイレや電子レンジも完備した快適な車中泊を提供します。宿泊料金は平日1台5500円とリーズナブルで、2名で利用すれば一人あたり2750円に。
多くの方が旅行費用の高騰を感じる中、車中泊の需要は依然として高いのが現状です。箱根の仙石原エリアにおいては、気軽に車を停めて宿泊できるスポットが限られているため、一の湯の駐車場と温泉を利用し、訪れる全ての人に「道の湯」として親しまれることを目指しています。
利用の流れと施設
本プランでは、1日1台限定の特別なサービスとなり、温泉の大浴場が何度でも利用可能です。基本的な設備としては、24時間使用可能なお手洗いや電子レンジがあり、特に車中泊初心者にとって安心な環境が整っています。
利用者には館内で利用するタオルも用意され、チェックイン時に手渡されます。さらに、ポータブル電源やフリードリンクのオプションサービスもあり、充実した時間を過ごすことができます。プラン料金にわずか1100円を追加すれば、ポータブル電源を借りることができ、快適さをさらに高められます。
自由な滞在スタイル
このプランの最大の魅力は、食事の時間に縛られず、自分の好きな時にアクティビティを楽しめることです。温泉で癒された翌朝は、金時山でのハイキングや芦ノ湖での釣りを楽しむことができるため、思い思いの箱根旅を実現できます。
お知らせ
本プランの利用期間は2026年6月10日から9月30日までを予定しており、料金は平日5500円、繁忙期6600円、休前日7700円(税込)です。予約は公式サイトから可能で、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
一の湯は、寛永7年の創業以来、宿泊の常識を変える革新的な取り組みを続けてきました。今年からは、新たに「ICHI-VILLA CROSSROAD HAKONE」として違ったスタイルの宿泊を提供することで、多様なニーズにも応えています。
これからもお客様や地域社会と共に、選ばれ続ける旅館運営を目指し、新たな価値創造に挑戦し続けます。