企業のウェルビーイングを新たな次元へ
社員の心身の健康を支える新しい施策として、株式会社WHITETREE(代表:フローレンスめぐみ)が「メディカルハーブ・パントリー」の導入を開始しました。このプログラムは、オフィスにおけるメディカルハーブドリンクを提供することで、組織全体のパフォーマンス向上を目指すものです。
WHITETREEの新たな提案
WHITETREEの「マイメンテナンスセクション」は、企業のウェルビーイング施策の一環として設計されています。このプログラムは、企業が健康経営を実現するための支援を行い、心と体の状態を整えることを目的としています。シンガポールの病院でも推奨されるこのメディカルハーブティーは、オーガニック原料を使用しており、カフェインや砂糖、合成添加物を含まないため、安心して飲用できます。
民間企業だけでなく、ヘルスケア業界でも注目されています。たとえば、セコムグループの株式会社アライブメディケアは、「AWBT(Alive Well-being Herbal Tea)」というプログラムを導入し、介護施設やオフィスにて自由にハーブティーを楽しむ環境を整えています。
「飲む福利厚生」から「感じるウェルビーイング」へ
WHITETREEのメディカルハーブティーは、単なる飲み物ではなく、心と体のケアを意識したアイテムです。社員は、睡眠の質の向上や集中力アップ、消化機能のサポート、ホルモンバランスの調整など異なる目的に応じたハーブを選ぶことができます。
たとえば、アライブメディケアのAWBTスポットでは、スタッフや入居者が自身の体調や気分に合わせて、自由にハーブティーを選ぶことができます。この取り組みが、関係者間でのコミュニケーションを促進し、職場の環境向上にも寄与しているのです。
スタッフの声
「介護現場で働くスタッフにとって、短い休憩時間でも自分を整えることができる時間が持てるようになりました。心を落ち着かせることで、自然に会話も増えています。」と、アライブメディケアの代表取締役、安田雄太氏は語ります。
このように、AWBTは職員の心身リフレッシュを助けるだけでなく、企業の健康経営モデルとしても機能しています。
メディカルハーブの力
海外の研究によると、企業が抱える健康関連コストの約90%が体調不良によるプレゼンティズム(出勤していても仕事が成り立たない状態)によるものであることが報告されています。WHITETREEのハーブプログラムは、プレゼンティズムの改善を目指すものであり、社員の健康をサポートしながら企業の生産性を向上させることを目指します。
健康経営の新しいパートナーシップ
WHITETREEでは、企業のパントリーや福利厚生施設への導入を通じて、社員の健康意識を高める「ウェルビーイングパートナーシッププログラム」を展開しています。
導入企業には、ノベルティ制作や専門ハーバリストによるウェルビーイングセミナー、健康に応じたカスタムブレンド提供、さらにはブランド共創プロジェクトなどさまざまなサービスを提供しています。
結論
WHITETREEは、ハーブを単なる飲み物としてだけでなく、企業文化を育てるためのヘルスケアツールとして再定義し、働く人々の幸福とパフォーマンスをデザインします。メディカルハーブを通じて、企業のウェルビーイングの未来を築いていくこの取り組みが、今後どのように進展していくのか、非常に興味深いところです。
お問い合わせ先
株式会社WHITETREE
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Webサイト:
WHITETREE
担当:須永、広報チーム