音楽の新たな境地
2026-05-20 13:26:43

ロームシアター京都で行われる音楽の新たな境地を探求する公演

ロームシアター京都での新たな試み



2026年6月、ロームシアター京都にて行われる音楽のパフォーマンス「Sound Around 006『Weavings|おること』」が、期待を集めています。この公演はアーティスト武田真彦によって展開され、音楽や香、身体、展示が融合した新しい表現の場を提供します。今回の作品は、武田氏の家業である西陣織の廃業を背景に、「織る」「折る」「居る」という3つの行為を中心に据えています。

武田真彦と「おること」



武田真彦は、幅広い分野を横断するアーティストで、電子音響や現代美術、伝統工芸など多岐にわたる作品を手がけています。彼の作品に共通するテーマは、失われたものや不完全なものを再構築し、新たな関係性を提案することです。「おること」とは、物質の断片をつなぎ合わせ、新たな意味を紡ぎ出すプロセスを指し、観客もその一部となって体験できます。この表現は、音楽の既存の枠組みを超え、観客と演者の相互作用を求めるものです。

パフォーマンスの内容



「Weavings|おること」は、音や声、香、身体などの要素を舞台上に配置し、それらがどのように関係し影響しあうかを観察することで、新たな体験を生み出すことを目的としています。この公演は、伝統的な茶の湯の美学や雅楽の時間構造に触発され、観客はその場の雰囲気や空間の感覚を享受します。特に「配置」という概念を取り上げ、観客がその場にいる理由を問い直し、新たな感覚を育む場となるでしょう。

Sound Around の魅力



この公演は「Sound Around」シリーズの6回目で、音楽が中心となる新たな表現活動を探求しています。2021年に始まったこのシリーズは、音楽の既存のジャンルを解体し、新たな体験を届けることを目的としています。これまでに数多くのアーティストが参加し、それぞれの独自のアプローチで新しい音楽の楽しみ方を提案してきました。

公演情報



「Sound Around 006『Weavings|おること』」は、2026年6月13日(土)19:00から、14日(日)16:00にロームシアター京都のノースホールで開催されます。約90分のパフォーマンスで、武田真彦のコラボレーターたちと共に、観客を新たな音楽の旅へと誘います。

チケット情報と観劇サポート



チケットは全席自由で一般は2,500円、ユース(29歳以下)は1,500円、18歳以下は1,000円と、年齢に応じた割引が用意されています。託児サービスも提供され、観客が安心して公演を楽しむための配慮がなされています。事前予約が必要で、詳細はロームシアター京都の公式サイトで確認できます。

武田真彦のプロフィール



武田真彦は、同志社大学を卒業後、中央セント・マーチンズでコースを修了した音楽家でありアーティストです。家業の西陣織文化を継承しながら、音楽とビジュアルアートを融合させる試みを続けており、その多彩な活動は多くの注目を集めています。彼の作品は、伝統と現代を結びつけ、観客に深い感動を提供しています。

このように「Sound Around 006『Weavings|おること』」は、観客に新しい音楽体験を提供する正に価値ある公演です。アート、音楽、教育の融合が生み出す新しい文化の風を、ぜひ体験してみてください。


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会社情報

会社名
公益財団法人京都市音楽芸術文化振興財団
住所
京都府京都市左京区下鴨半木町1番地の26京都コンサートホール内
電話番号
075-711-2244

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