名阪近鉄バスのオリジナルトミカが登場!
名阪近鉄バス株式会社が自社の路線バスと観光バスモデルをフィーチャーした「オリジナルトミカ」を発売することが発表されました。この新作は、令和2年に大好評だった「オリジナル路線バストミカ」の再登場を含むものです。自社のバスをリアルに再現したこのトミカは、名古屋や岐阜、三重といった東海三県で重要な役割を果たしているバスを対象としています。
先行販売と一般販売の詳細
オリジナルトミカの先行販売は、2023年7月19日(土)・20日(日)にイオンモール大垣で開催される「鉄道&バスフェア」の会場で行われます。このイベントでは、10時から16時までの間、名阪近鉄バスブースにて販売される予定です。
一般販売は2023年9月1日(月)から開始され、名阪近鉄バスの窓口やウェブサイトでも購入可能です。窓口販売では、大垣駅前案内所や若森営業所で販売され、毎日10時から18時の間に利用できます。ただし、日曜日と祝日は休業、土曜日の営業時間は異なるため、事前の確認が必要です。
ウェブ販売では公式サイト(https://www.mkb.co.jp/)での購入が可能ですが、数量限定のため、売り切れの際があります。また、購入は一人あたりの台数に制限が設けられており、転売目的での購入は禁止されていますので、注意が必要です。
現行のモデルについて
今回発表されたオリジナルトミカには、岐阜200か2259のいすゞエルガ路線バスと、名古屋200か4733の観光バス、日野セレガモデルが含まれます。どちらのモデルも名阪近鉄バスの特長をしっかりと再現しており、コレクターにとっても見逃せないアイテムです。トミカファンやバスファンにとって、心惹かれる商品になっています。
販売価格は1台あたり1,200円(税込)で、ウェブ購入には別途送料等がかかります。これにより手軽に名阪近鉄バスの魅力を楽しむことができ、また、ファン同士でのコミュニケーションのきっかけにもなりそうです。
まとめ
名阪近鉄バスのオリジナルトミカは、老舗ブランドの魅力を生かした魅力的な製品であり、バスの模造品を通じて、地域に根ざした交通文化を伝える役割も担っています。ぜひ、この機会にご自身のコレクションに加えたり、鉄道・バスフェアを訪れて体験をしてみてはいかがでしょうか。お子様にも楽しんでいただけるアイテムとして、年齢を問わず幅広い層に受け入れられること間違いなしです。