「エブリスタ小説大賞2025」がスタート
株式会社エブリスタが運営する小説投稿サイト「エブリスタ」では、さまざまな出版社やメディアとのコラボによる小説コンテスト「エブリスタ小説大賞2025」が始まりました。この年度を通じて受賞作品の募集が行われ、多くの佳作が書籍化やコミカライズされるチャンスがあります。
エブリスタ小説大賞とは?
エブリスタ小説大賞は、多数の出版社と提携しながら、広範囲な作品を募るコンテストです。良い作品には限りなくチャンスが与えられ、受賞作品だけでなく、惜しくも受賞を逃した作品にも商業化オファーが届くことがあります。
これにより、作家にとって執筆環境が整い、自身の作品を自信を持って発表できる場が提供されます。コラボする出版社によって、募集されるジャンルはさまざまに異なりますので、作家は自分の得意なテーマに合わせて挑戦することが可能です。
応募方法は非常にシンプルで、エブリスタに作品を投稿し、コンテスト応募ページからエントリーするだけです。今年も、多くの参加を期待しています。
公式ページはこちらです:
エブリスタ小説大賞2025 公式ページ
エブリスタ小説大賞の魅力
「エブリスタ小説大賞2025」では、以下のような多くの魅力があります。
1. 書籍化・コミカライズのチャンス
多数の出版社とのコラボによって、応募作品は書籍化やコミカライズの機会に恵まれます。また、選考期間中にも作品評価が行われるため、突如として早期の受賞が発表されることもあります。
2. 賞金のチャンス
受賞した作品には、それぞれ10万円の賞金が授与され、各賞で最大50万円の賞金が用意されています。たくさんの作品が応募される中で、素晴らしいチャンスです。
3. 書籍化・コミカライズのサポート
受賞を逃した作品にも、エブリスタの担当プロデューサーがついて、書籍化やコミカライズのサポートが行われる場合があります。これにより、作家は作品をさらに広める機会を持つことができます。
4. 作品へのフィードバック
選考期間中にエブリスタ編集部が作品をピックアップし、最大2万字程度までの読書感想を送り返してくれるというサービスがあります。これによって、客観的な視点から自分の作品を見直すことができるため、作家にとって非常に貴重な時間です。
5. シェアの機会
また、エブリスタ編集部がピックアップした作品は、X(Twitter)で紹介されることもあり、これにより多くの読者に作品が届く可能性があります。応募は選考とは関係ありませんので、気軽に参加できます。
6. 表紙イラストのプレゼント
応募作品から抽選で選ばれた1作品には、有名イラストレーター、トミダトモミさんによる表紙イラストが贈呈される特典もあります。これにより、作品がさらに魅力的に увидетことができるでしょう。
エブリスタとは
エブリスタは、2010年よりサービスを開始しており、多様なジャンルの作品が投稿されています。恋愛やファンタジー、ホラー、ノンフィクションなど、様々なテーマが揃っているため、利用者は自分の表現したい物語を自由に創作し、発表することができます。
エブリスタの理念は、「誰もが輝ける場所」。個々の思いが込められた物語を、多くの人に届けられる空間を提供し続けています。
公式サイト:
エブリスタ
会社概要
株式会社エブリスタの代表取締役社長は山下正樹氏。東京・港区に所在地があり、小説投稿サイトの運営や書籍化、メディア化のプロデュース業務を行っています。企業としての活動を広げつつ、クリエイターと読者を繋ぐ橋渡し役としての役割を果たしています。