阪急阪神MEETSで新たなまちづくり体験が始まる！

阪急阪神MEETSで魅力のデジタル体験がスタート！

2024年8月23日（金）に、阪急阪神不動産株式会社は、交流の場「阪急阪神MEETS」でデジタルアクティビティ「Draw The City」を開始することを発表しました。この新たな取り組みは、800名以上の人々が参加し、架空の一つの「まち」を共創するというユニークな体験を提供します。

デジタルアクティビティ「Draw The City」とは？

「Draw The City」は、参加者が自己のアバターを通じて、巨大LEDビジョンに映し出される光景の中で架空のまちづくりを体験するアクティビティです。MEETS Squareに設置されたLEDビジョンの前に立つと、自分のアバターが色や形を変えながら、建物や樹木に変わっていき、参加者の想像力を駆使して「まち」が広がっていきます。この体験には、特別なアイテムも含まれており、タワーやスタジアムなど、大規模な建造物がまちの一部として取り込まれます。

また、時間帯によって、朝や昼、夕方、夜の異なるシーンが展開され、それぞれの「まち」に異なる表情を楽しむことができるのも魅力です。

参加することで生物多様性の保全にも貢献

阪急阪神不動産は「環境保全の推進」と「豊かなまちづくり」を理念に掲げ、地域の生物多様性保全活動へ寄付を行うことも発表しました。「Draw The City」に参加することで、架空の「まち」が完成するごとに、3つの生物多様性保全基金に8,000円ずつ寄付される仕組みになっています。この取り組みを通じて、参加者は楽しみながら環境保全にも貢献できるのです。

アクセスと開催日

デジタルアクティビティ「Draw The City」は、毎週水曜日が定休日となる阪急阪神MEETSのMEETS Squareで10:00～17:00に開催されます。アクセスも便利で、「阪急大阪梅田駅」の2階中央改札口からすぐという立地です。

この新しい体験を通じて、参加者が創造する“まち”の楽しさを体感し、地域への愛着や関心を深めることが期待されます。詳細は阪急阪神MEETSの公式ホームページで確認できるので、ぜひチェックしてみてください。