認知症プラットフォーム構築を加速!Theoria technologiesが経営体制を強化
2024年4月に事業を開始したTheoria technologies株式会社は、認知症エコシステムの実現を目指し、更なる組織機能強化のため、新たに取締役COOに元バイエルクロップサイエンス株式会社代表取締役社長の坂田耕平氏、社外監査役には元ランサーズ株式会社取締役執行役員CFOの小沼志緒氏が就任しました。
経験豊富なトップ人材の参画で、認知症プラットフォームの構築を加速
今回の経営体制強化は、今後の環境変化を見据え、組織機能の強化が不可欠と判断されたことから実現しました。経営執行体制と経営監督体制の双方を強化することで、認知症プラットフォームの構築を加速させ、更なる事業成長を目指します。
坂田耕平氏は、一橋大学法学部卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー・ジャパンに入社。その後、バイエルクロップサイエンス株式会社で代表取締役社長を務め、デジタル農業の新規事業開発やアジア太平洋地域における社内ベンチャーのインキュベーション、事業拡大などを推進してきました。
小沼志緒氏は、一橋大学商学部卒業後、株式会社日興シティグループ証券でアナリスト/アソシエイトとして活躍。その後、株式会社リクルート財務部でIPOや資本政策関連のプロジェクト、M&Aなどを担当し、2017年にはランサーズ株式会社に参画。同社のIPOを牽引し、取締役兼執行役員CFOとしてグループ会社の経営にも携わってきました。
両氏の豊富な経験と実績は、Theoria technologiesが目指す認知症プラットフォームの構築において、大きな力となることが期待されています。
認知症という社会課題に対して、テクノロジーで革新を起こす
Theoria technologiesは、エーザイ株式会社のグループ会社として誕生しました。エーザイが長年積み重ねてきた認知症研究と医療関係者や当事者、ご家族との対話から得た知見とデータを活用し、独自のデータとテクノロジーを組み合わせることで、発症前の備えから発症後のケアまで、あらゆる側面から認知症という問題に取り組んでいます。
パートナーシップによる更なる事業拡大へ
Theoria technologiesは、企業様とのパートナーシップを積極的に展開し、従業員や顧客への新たな提供価値を創出していきます。
「脳の健康」「認知機能低下リスクチェック」「認知症の当事者様のケア」
これらのキーワードにご関心をお持ちの企業様は、ぜひ一度お問い合わせください。
認知症の解決に向けて、共に未来を創造する
Theoria technologiesは、エンジニアを含む様々な経験を持った人材を積極的に採用しています。認知症という世界共通の課題解決に向けて、一緒に未来を創造しませんか?
Theoria technologiesは、認知症という社会課題に対して、テクノロジーの力で革新を起こし、より良い未来を創造していきます。